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        <title>仕事も人生も楽しむ、イタリア的生活</title>
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        <description>la vita italiano </description>
	<lastBuildDate>Wed, 28 Jul 2010 18:45:39 +0000</lastBuildDate>
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            <title>紂筝</title>
            <description>塩野七生さんを初めて知ったのは、資生堂の「花椿」である。1970年に高校生だったわたしは、たまたま手に取った冊子の連載を読んで、なんて知的な人だろうと思った。そのときは、七生さんが男だと思っていたくらい。力強い若さに溢れていた。

その後、彼女は売れっ子になり、つぎつぎと大作を発表して行く。『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』は読んだが、その後は図書館で借りて読むくらいの頼りない読者だった。『男たちへ』のようなエッセイに彼女の才はますます冴えるように思っていた。

そして、月日は流れ、2010年7月のある日、祖師ケ谷大蔵のCD、ビデオショップの店頭で、『イタリア遺聞』の文庫本が100円セールで売られているのを発見。某所で発見した姫君を助けるように買い求めてくる。そして、本日、たまたま同じ店に立ち寄ると、今度は『愛の年代記』文庫版が、同じく100円のコーナーにいた。そこで、それも救出すると、レジの若者がこともなげにいう。本日、中古本は20%セールですから、80円いただきます。

この二冊、どちらも新品同様だった。持ち主はいつか読もうと買っておいて、何かの事情で手放したのか。それにしても、コーヒー一杯以下で、塩野さんの文庫本が手に入る時代なのだ。若者たちが本を読まなくなっただけでなく、中高年もまた、読むことを止めたのだろうか。

瀬戸内寂聴さんと、塩野七生さんの対談もまた、面白い。  </description>
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            <title>絖絲ユ罘綺肴</title>
            <description>もう5年以上人形町に通っていて、馬喰町が乗換駅だというのに、孝富を知らなかった。シモジマ、サカゼンまでは出かけていたのに、本当に知らなかったのだ。

月曜日の古文書講座の後、少し時間があったので、和菓子に使う懐紙を買いに、横山町まで出かけた。一年前に見つけた紙問屋は、だいたいの場所はわかるのだが、少し迷ってからたどり着く。

その後、いつもは渡らない横断歩道を渡ると孝富日本橋本店があった。ここは有名な服地屋さんで、母の年代の人はみな知っている。千葉からわざわざ服地を買い付けに出かけていたらしい。最上級の高級服地は買えなかったが、手頃なものをセールで買って、会員にもなってしまった。勢いで、手縫いで作る洋服の本まで頼んだ。

世の中は洋服のセール一色なのだが、そんな中で、手縫いでワンピースを作ろうという試みは、なかなか趣がある。これだけ、すてきな生地を見ると、何か作りたくなるから不思議だ。食材が揃っていれば、料理したくなるのに似ている。

というわけで、今月末の夏期休暇にはワンピースを作るつもり。今から、どんなデザインにしようかと、わくわくしている。  </description>
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            <title>祉ｃ若綺</title>
            <description>オルセー美術館展2010「ポスト印象派」開催記念の特別試写会＆講演会に行ってきました。

講師：　今井敬子氏（ポーラ美術館学芸員）
演題：　見いだされたアンリ・ルソーとセラフィーヌ・ルイ
こちらも大変興味深く、画商ヴィルヘルム・ウーデの生き方にも、驚きを感じました。

そして、『セラフィーヌの庭』上映会で、さらに多くの驚きと発見がありました。絵が好きでも、本当に何もしらないのです。この映画は8/7から岩波ホールでロードショーですが、さすがに見応えがありました。芸術家というのは、おだやかな日々の代わりに、自分の命を縮めても何かを残そうとするのでしょうか。予告編(音あり)  </description>
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            <title>筝紮障ｃ</title>
            <description>一年の折り返し地点。暑さはだんだん勝ってくる、夕暮れは少しづつ早くなる。夏のような、秋のような七月朔日。いい意味で、今日をターニングポイントとし、一年の計画の進捗状況を確認したらどうか。

走る過ぎると前しか見えない。回りの景色を楽しむには、やはり立ち止まることも大切。立ち止まったとき、運命の人や、運命のモノに出会ったりする。いつも車でしか通ったことのない道を、歩いてみると、いろいろと発見がある。生活を楽しみながら、仕事も楽しくやって行きたいと思っている。主宰者の楽しい気持ちは、お客様にも必ず伝わる。人は楽しいこと、面白いこと、わくわくするところに、集まるものだ。

個人生活でも、友人たちに助けられていることが多く、感謝の日々である。  </description>
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            <title>уゆ吾腥銀</title>
            <description>こんな時代に江戸の古文書を読むなんて、優雅なことだといわれた。正確には江戸から明治にかけての文書なのだが、そこには人間のドラマが隠されている。

あの日本経済新聞ですら、欲望のドラマだとおっしゃった方がいたが、明治二年の御用留めにも、それは当てはまる。明治政府が政権を樹立して、まず第一に困ったのは、財源がなかったこと。そこで、太政官札（だじょうかんさつ）という政府紙幣を発行する。

単位は、江戸時代と同じ両。ただ政府に対する信用がなかったので、庶民はこれを使いたがらず、従来の金銀を交換していた。そこで明治二年に覚として、新しい紙幣を使うようにという通達が出ている。本日読んだ、御用留めにもこの話が載っていた。

歴史を再確認するだけでなく、そこに暮らす人々の息遣いまで感じ取ることができたら、それはタイムマシンの旅と同じだ。くずし字の中に、そんな一こまが隠されている。

読めない字も、知らない言葉も多いが、そこは人数が集まれば、やがて解読できる。こちらのパズルを解くような楽しみは、PK戦でゴールを決めるくらいのうれしさがある。  </description>
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            <title>≪若筝ャ</title>
            <description>六月の最後の日曜日、午前中は、歩いて15分ほどの千葉市美術館に伊藤若冲展を見に行く。

本日最終日ということで、混雑していていたが、見たい絵の前ではゆっくりと鑑賞できてよかった。会場が広いので、屏風やふすま絵も、全体を見通すことができる。これほど大規模な展示は40年ぶりということで、初期から晩年にかけてまで、作風の変化も楽しめた。

午後、今度は歩いて5分の県立文化会館に向かう。こちらで年に一回開かれる、若い芽のαコンサートを見るため、早めにでかけたが、もう会場には大勢の人が入っていた。

指揮／大井剛史
独奏　　ギター／岡本拓也
　　　　フルート／沼田絵恋
　　　　ヴァイオリン／青木尚佳
管弦楽／　ニューフィルハーモニー　オーケストラ千葉
お問合せ 	財団法人千葉県文化振興財団
TEL 043-222-0077

演奏曲目 	
シューベルト／イタリア風序曲 第1番 ニ長調 Ｄ.590
尾高尚忠／フルート協奏曲 op.30b
メンデルスゾーン／ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64


午前午後とアートに浸る珍しい一日だった。心地よい疲労と、魂の充足感を感じながら、こういう忙しさも、すてきなことだとしみじみ思った。
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            <title>膣処宴糸</title>
            <description>梅雨の一日、久しぶりの雨。風も激しく吹いていたが、夕方、日が射してきたので、千葉城に出かける。

ここのお城には毎週、古文書整理のお手伝いに通っているが、ちょうど紫陽花が見頃なのだ。

鎌倉まで行かなくても、徒歩5分の場所に紫陽花の名所がある。本日は隣の県立文化会館でもコンサートがあり、大勢の方がいらしていたが、ここの千葉城まで来る風流人はいなかった。

この公園、手入れが行き届いていて、初春の梅から始まって、桜、紫陽花と季節の花が楽しめる。公園の中だから、入場無料。

雨上がりのしっとりとした紫陽花はすてきだった。  </description>
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            <title>菴筝娯査篌∝純</title>
            <description>『近世畸人伝』を読む夜間の古文書講座。毎回、新しい発見がある。本日は、苗村介洞の妻の話。この妻は後妻なのだが、和歌などの教養を兼ね備えていた人。

題知らず

同じ枝を　いかに時雨のふりわけて　青葉が中に紅葉しぬらん

時雨は冬の季語。冬は陰暦では10月から始まる。今の十一月半ば。
紅葉はもみじと読む、和歌の言葉はすべて訓読み、大和言葉を使うのがルール。

八十六歳の辞世の句

海女小舟　八十の湊を漕ぎ過ぎて　彼岸近くになるぞ　うれしき

八十もヤソと読む。  </description>
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            <title>紊≫賢紊≫賢ч</title>
            <description>140文字のツイッターは、ワールドカップの声援を送るに、手頃な長さだ。無駄なことは書かなくても、実況が伝わればいい。4年前のドイツ大会のときは、なかったのだから、考えてみれば不思議な話だ。

日本中の家庭がサッカーを見ていて、声援が聞こえた日韓共同大会から、8年になる。あのときは、昼間の試合なのに、高校の進路指導の三者面接と重なって、一試合、見逃してしまった。ベトナムのフエでは、従業員たちがテレビに釘付けで、料理がなかなか出てこなかった。

ドイツ大会のときは、試合経過をどうしていたのだろう。4年前のことなのに記憶は朧げである。初戦は薄氷を踏むような思いで、それでも勝利は勝利である。第二試合に、夢や希望を繋ぐ人も多いだろう。

4年に一度の大会のために、予選があったり、交流試合があったりして、人は夢中になれるものに飛びつく。夢中で過ごせる数時間があれば、あとは、多少眠くても仕事をすればよい。  </description>
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            <title>ゆ檎篆∴綺с紮障</title>
            <description>この数ヶ月、ずっともやもやしていたものがあった。自分は必要でないことに時間を費やすしているのではないか。いちばん大切なことが見えていないのではないか、などなど。

人生は何度でもやり直しができるのだと、気づいたのは最近のこと。

そんなわけで、いまさらながらですが、古文書の通信講座を開催します。お問い合わせの多かった、松尾芭蕉を取り上げます。半年間、10回コース。第一回目は、更科紀行を取り上げます。

更科紀行は、奥の細道ほど長くはなく、笈の小文のように散漫でもなく、野ざらし紀行のように俳句が多すぎもせず、芭蕉の紀行文の中でもよくまとまっている小品だといえます。

初心者向けのコースですので、どなたでも楽しめます。半年後には、かなり読めるようになっているはずです。ご興味のある方は、お問い合わせください。  </description>
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