仕事も人生も楽しむ、イタリア的生活

2006/9/18 Monday

Filed under: - site admin @ 23:35

生温い風と、忘れていた夏の蒸し暑さの共存した一日だった。早起きして、能楽三番を堪能しようという計画だったのに、くずぐすと家で猫と遊んでいた。平安後期の紀行文を読みながら、貴族の移動した旅日記を地図で追ってみる。日本の中に国司がいて、任命されたものは赴任したのだろうが、当時は道も整備されていなかったから、移動も歩きか、船という心細いものだったらしい。

それでも、遠国に赴任する父について娘は出かけていった。平安時代の女流文学のためにはよいことだったのかもしれない。それが鎌倉時代になると、土地争いの訴えに鎌倉まで出かける話が出てくる。京都から鎌倉まで、女の足でどのくらい掛かったのだろうか。古典の時間が退屈だったのか、教材が真面目すぎたから。

高校生たちに男と女の色模様を解読させたらいいと思う。学問にも快楽があることを教えたい。そして、あわせて歌舞伎鑑賞もするのだ。郭文章のような話を見せたい。

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