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2013/1/19 Saturday

新橋演舞場で、新春歌舞伎の夜の部を観る

Filed under: - site admin @ 22:25

1/17に新橋演舞場で、夜の部を観てきた。チケットを予約したのは、12月のこと。團十郎の由良之助で七段目を見たいと思ったのだ。團十郎は12月の京都南座の公演も休演、2月のオセロも休演にして、4月からの新歌舞伎座での舞台に専念するという。

そのせいか、代役の幸四郎には疲労の様子が見え、客席も空きが目立った。4/2からの新歌舞伎座の演目も発表されて、買い控えをしているのかもしれない。一月の歌舞伎が満席でなかったのは、珍しいのではないか。


今回も三階席での鑑賞。これが結構愉しい。今回はなぜか両隣が空席で、ビジネスクラス並みの快適さ。中村雀右衛門一周忌追善狂言というだけあって、芝雀のお軽、好演。吉右衛門もよかった。二人の息があった熱演に、雀右衛門を思い出す。

釣女では、七之助と又五郎が光っていた。上品な女形は、七之助の持ち味。可憐さが出ていて、さすがである。又五郎のコミカルな所作は、演技派だけあって、笑わせる。橋之助もよかった。
  

夜の部
一、 ひらかな盛衰記(ひらかなせいすいき)
   逆櫓        
船頭松右衛門実は樋口次郎兼光  幸四郎
お筆  福 助                 
女房およし  高麗蔵               
船頭明神丸富蔵  松 江               
船頭灘若九郎作  廣太郎                  
畠山の臣  宗之助                  
畠山の臣  桂 三                 
漁師権四郎  錦 吾               
船頭日吉丸又六  錦之助                
畠山庄司重忠  梅 玉   

四世中村雀右衛門一周忌追善狂言
二、 仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)
   七段目    祇園一力茶屋の場                
大星由良之助  幸四郎                    
お軽  芝 雀                  
赤垣源蔵  友右衛門                
富森助右衛門  廣太郎                  
大星力弥  廣 松                  
鷺坂伴内  男女蔵                 
矢間重太郎  秀 調                  
斧九太夫  家 橘                
寺岡平右衛門  吉右衛門

三、 釣女(つりおんな)
太郎冠者  又五郎                   
大名某  橋之助                    
上瓠 ー掲圭                    
醜女  三津五郎

※市川團十郎休演につき、配役変更にて上演いたします。

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