仕事も人生も楽しむ、イタリア的生活

2012/1/22 Sunday

読書熱

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昔から活字中毒だった。電車の中では、音楽の代わりに文庫本を持参する。旅行先にも二三冊は持っていく。

大人になったら、朝日、読売、毎日、産経の四紙+日経、そして東京新聞を取るのが夢だった。新聞を読んで一日過ごす。明治生まれの祖父母たちは、本当によく新聞を読んでいた。政治にも関心が高く、政治討論会をみるのが常だった。電子版が登場していたら、あの二人にはどう対処していただろうか。

最近、ブッククラブの会合があって、良い意味で刺激を受けて、ますます本を読むことが加速される。駅前のブックオフには、ときどき好みの本が置いてあって、宝探しのように面白い。六本木ヒルズのライブラリーや、図書館で新刊書を読むのは楽しいが、書き込みもできて、人にも手軽に貸せる自前の本は、もっとよい。

親戚の病気見舞いに持っていった本を、今日また、見つけたので、買い求める。読書熱は、知らない世界へのパスポートのようなものだ。違う世界があることを、まず素直に受け止めて、自分はどういう生き方がしたいのかを考えてみる。

2012/1/16 Monday

新春日本画6人展@あらかわ画廊

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寒い一日だった。古文書講座の初日なので、たくさんの荷物を抱えて出かける。無事、講座がおわり、タンネでドイツパンも買えて、戻ろうとして気づいた。京橋のあらかわ画廊で新春展をやっているのだ。

絵というものは不思議なもので、ハガキサイズにまとめられているものと、本物ではいつも違った印象がある。案内状は、二次元のものを紙の上で再現しているのに、その間に何かニュアンスが違う。今回の6人展はすべて日本画。これも珍しい。あらかわ画廊は、いつも本物ばかり並んでいて、見ているだけで、絵の理解が高まるような気がする。門前の小僧でも、長年おつき合いしていると、少しはわかるようになった。

今日は久しぶりに画廊主の荒川さんともお話ができてよかった。画廊では、1年先まですでに企画が決まっているという。絵は簡単にはかけないものだから、そのくらの期間が必要なのだろう。今回の6人展もそれぞれの作家の個性とそして、品格があって、立ち止まってみていた。

震災以後、津波による浸水の心配があって、家にある絵も三階の一番高い棚にしまってある。家の中には、数点しか絵が飾っていないから、余計に渇望しているだと思う。

帰りは京橋から東京まで歩いた。東京駅名店街にある古書店をのぞくのが、お約束。今回もワゴンに並んでいる500円均一の本を眺めてみたが、ピンと来るものがない。古書というのは、ときめきを感じるものだけを買うことにしている。好きな本以外は増やしたくないのだ。それと、地元駅前にあるブックオフの影響も大きい。ここの105円コーナーを教わってから、本を買うのに冷静になっている。

2012/1/3 Tuesday

家族が集うお正月

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今年は子供たちが来て、賑やかなお正月だった。12/30に鴨川まで、食材と花、そしてお餅を調達に行く。混雑したデパートには行きたくないから、お取り寄せした魚や肉が本当にありがたかった。

お節料理は毎年、洋風に替わり、三段のお重に並べるものは、かまぼこ、伊達巻き、黒豆、数の子、エビの蒸したもの、ブリの照り焼きなど。

土鍋を愛用しているので、八頭を煮たり、大根を炊いたりした。今年は生湯葉と、板湯葉をお取り寄せしてあったので、最後には湯葉と大根を炊いてみた。これが美味しい。

家族が大勢揃うときは、ラーメンどんぶりで茶碗蒸しを作る。今回は、ホタテと百合根と鳴戸巻きをいれた茶碗蒸し。うちの家族はおうちご飯が大好きなので、台所で過ごす時間が多かった。

二日は、主人の実家に年始参り。義母にお節を届ける。今年は二人して、着物姿で出かけた。主人は、わたしの祖父の大島を着て、わたしは母の紬を着る。昔の着物は暖かい。お正月は着物で過ごすはずが、さすがに三日目は無理だった。でも、着物は暖かくて、過ごしやすいので、この冬は愛用しようと思う。ふだん使いに締めやすい半幅帯もいくつか求めた。

今年はカレンダーの並びが良すぎて、明日から仕事始めの人が多い。お正月も今日で一段落する。               

2012/1/1 Sunday

年末は京都だった

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書くことはたくさんあるのに、気づいたら、もう2012年が始まっていた。昨年は、年末を京都で過ごした。

12/25に京都に入り、翌日は10時半から21時47分まで、南座で恒例の顔見世。12/27は、友だちのショールームを訪れ、ランチミーテング。そして夜は、京都コンサートホールで第九を聴く。翌日は東山まで地下鉄で行き、都メッセで初めて京都の伝統芸能の実演を見る。丸太町まで上って、友だちとランチ。夜はまた、京都コンサートホールで第九を聴く。こちらも知合いが歌うので参加した。
12/29の最終日は、少し早起きして、大原まで出かけた。大原御陵を参拝し、そして三千院のお庭を眺める。

こんなに充実した休みも珍しい。京都に四泊して、観光コースはこの大原だけ。全行程を着物で過ごした。これも前々から予行練習。いずれ、パリ、ローマを着物で旅するのだ。

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