仕事も人生も楽しむ、イタリア的生活

2011/8/31 Wednesday

夏も終わりますね

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今年の夏は、本当に特別。あの震災がなければ、劇的な変化もなかったはず。ほぼ一日冷房をつけっぱなしだった家人も、ブラインドと扇風機を使って暮らしている。冷房は、親戚が集まった数時間をのぞいて使っていない。

夏の暑さに合わせて、毎日、麦茶を冷やした。夕方は、打ち水もする。最近では、ペットボトルに水を入れて、黒のビニール袋に包んで、ベランダに出す。これを回収して、温まった水をお風呂に使っている。1970年代の暮らしに戻れば、原発の大半は不用になる。

食事も少し変わった。手をかけて、昔の食を再現している。たとえば、葉唐辛子を煮たり、アサリの炊き込みご飯を作ったり、黒豆を煮たり、大豆のスープを作ったりしている。コーヒーも、わざわざ豆を挽いて、毎回いただいている。贅沢のような、シンプルな暮らしぶりだ。

そんな中で、確かな食材を求め、歩けるところはできるかぎり歩き、身体を鍛え、頭も使い、暮らしている。もっと前に気づいていたら、別の生き方もあったかもしれない。

便利なキッチンはさみ

Filed under: - site admin @ 20:36

最近、お料理するときに使っているのが、キッチン鋏。ないと、不便で仕方がない。ドイツ製のはあるが、日本製を探していたら、こんなモニターを発見。さっそく申し込んでみた。当たりますように。そして、たくさん美味しいお料理が作れますように。

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2011/8/29 Monday

強く願えば、思いは必ず叶う

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この一月ばかり、ずっと願っていたことがあった。それが今になって、ここ数日間で次々と実現している。やはり、願わなければ、物事は始まらないのだ。

セミナで質問コーナーがあったとする。前方に座っていて、元気よく手を挙げた人はたいてい、差されて質問できる。声を出すことは、恥ずかしいが、質問できるのはこのときだけ。何か、心から欲したときは、それが手に入った状態をまず、イメージしてみる。そして、心地よさ、幸福感を詳細に再現してみる。

結局のところ、欲しいものはすべて、願った人のところに届くのだ。注意が1つある。○○が欲しいと、願わないこと。すると、欲している状態(つまり、手に入らない状態)が実現する。だから、うちに来てくれて、ありがとう、と感謝すること。十分にあってうれしいと感謝することが大切。

この当たり前の宇宙の仕組みを、もっと若いときに知っていたら、苦しむこともなかったのにと思う。充足されていて、幸せだと感じていれば、それは永遠に続く。足りない、あるいは、もっと何かがあったら、できると思っていると、足りない状態が永遠に続く。

16年飼った猫が亡くなって、かわりに知合いからいただいた猫二匹がいる。これも神様からの授かり物。家の中に生き物がいるというのは、劇的に面白い。みんなで猫のきもちは分かりません、と言い合うが、事実、アマゾンの空箱をめぐって、毎日場所取りの喧嘩をしている。隣にピザの箱も置いてあるのだが、アマゾンがいいらしい。

行きたいと強く願うところには、多少、困難があっても必ず行ける。これも不思議。今年はイタリアよりも、パリにいくような気がする。今から、パリのサンジェルマン・デュ・プレを歩いている自分を想像してみる。フランス語は通じるだろうか。

2011/8/27 Saturday

シャネルのコンサート

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銀座に行くというだけで、わくわくする。昔からそうなのだ。今日はシャネルのコンサート。小野和歌子さんは、メゾソプラノ。このコンサートでも、メゾソプラノは初めてだという。前半はスボンにノースリーブのシャツというカジュアルな格好で驚く。スボン役という、女性が若い男の子役をやる。

そして、後半はタフタの白いドレスに着替えて、女主人公役を歌った。この見事な早変わりにまた、感激する。ローマ在住ということで、イタリアオペラが多かったが、それも楽しい。

生の歌声は、それだけで、心を魅了して勇気を与えてくれる。オペラなんて、縁がないからと敬遠していたら、もったいない。銀座から、京橋まで歩いて、あらかわ画廊にお邪魔する。本日、最終日。間に合ってよかった。

2011/8/24 Wednesday

豪雨、ときどき、雷

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朝のうちは晴れていたのが、昼から突然降り出した。稲妻と同時に雷鳴がして、それがなんども続く。例のゲリラ豪雨。局地的に雨が降り注ぐ。草木や野菜や稲のためには、ありがたい。

そして、夕方から風が出てきて、いちだんと涼しくなった。夏はもう終わったのだろうか。冷房なしの初めての夏。引越手伝いもあって、あっという間の八月。あと一週間で九月だ。

去年夢中になったことも、今年は放ってある。ご縁があれば、またいつでも再開できるだろう。今は、余震にどきどきしながら、電気に頼らない暮らし、1970年代の昭和な生活に、注力している。あの頃の豊かさで十分なのだ。インターネットや携帯ができたけれど、それは、人と出会ったり、なにかを見つける手段のひとつ。それが主役になってはいけない。

1970年代に主にやっていたこと、勉強。あの頃は学生だった。そして、今、イタリア語の勉強を続けようと思う。

江戸や明治に書かれた文字が読めなくて、日本人として暮らしているのだ。江戸から明治にどう繋がったのか、もう一度考えてみたい。考えることはいいこと。無駄に電気を使わなくて過ごせる。日本人が全員、哲学者や仙人になる必要はないが、そういう時間を持つのは重要。

湿った空気にはお香があう。松栄堂さんの紅梅、匂やかな澄んだ香りだ。煙りがたなびいているとき、遠い昔を思う。雨の日は、お香をたてて、昔のひとを偲ぶのにふさわしい。

2011/8/23 Tuesday

小石川植物園、蚊の大群にあう

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茗荷谷から降りて、ゆっくりと播磨坂をくだり、松平播磨守さまのお屋敷をとおり、小石川植物園にたどり着く。夏の日がまた、戻って来て植物園のはずが、よどんだ空気がした。蚊の大群にあって、一時間で退散。景色を愛でる余裕がない。

中の職員は長袖、長ズボンに首にはタオルを巻き、携帯蚊取り線香を腰にぶら下げていた。あれでないと、きついかも。次回、リベンジしようと思う。

もとは5代将軍綱吉(松平徳松)が幼少の頃ここに別邸を与えられ、
「白山御殿」と呼ばれていたと、パンフレットに書かれてあった。現在は東京大学大学院理学系研究科附属植物園が正式名称。

2011/8/22 Monday

日本橋を歩く

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所用で日本橋にいたとき、デジタルカメラを持っていた。よい機会だからと、写真を撮ってみる。橋の両側に、彫刻の施された柱がある。あの高速道路の蓋がなければ、本当に美しい橋だ。二年前、この日本橋川を船で渡ったことがある。川面は穏やかで、澄んでいた。
nihonbashi
アラベスクのような柱を麒麟が守っている
nihonbashiこちらは、獅子が乗っている。橋の名前は、ひらがなで【にほんはし】と書かれている
nihonbashi

2011/8/19 Friday

軽井沢並みの涼しさ

Filed under: - site admin @ 23:29

雨が降って、気温は午前9時の30℃超えから、11時には一気に22℃まで下がった。豪雨、雷、そして、金曜日の午後の地震。目まぐるしい一日だった。涼しくなったことはうれしいが、まだ揺れるのではないかと、安心できない。

週末にかけて、冷蔵庫の中はいっぱいだし、なんとか籠城できると思うが、想定外の災害のことは考えていない。いつから日本にいて、安心できなくなったのか。3.11は、もう一つの戦後だ。

地震の揺れを感じると、まずtwitterを見る。タイムラインには必要な情報が流れてくるし、共感や発見もある。こういうときに、フォローしているひとが多いと、安心だ。

涼しいと、秋のことを考える余裕が生まれる。

2011/8/14 Sunday

お墓参り

Filed under: - site admin @ 23:18

毎年、この季節には早起きして、お墓参りに出かけている。5、6か所回って、昼前に戻ってくる。今年は、毎日5時から起きているので、軽めの朝食を食べて出かけた。

途中、八街でお花を買う。この季節、一日しか持たないので、高価なものはつまらないですよ、と八百屋さんのお兄さんが教えてくれる。確かに、お盆は15日までだ。父方の実家がお寺なので、小さい頃から年中行事のように、出かけていた。伯母が待っていてくれて、瓜の押し漬け、ミョウガ、お米などを貰う。冷たいポカリスエットがありがたかった。

今回はナビのいうとおり、中野(東金自動車道)でおりて、平和公園正門に向かう。緑が多いと、木陰もあって、やはり涼しい。蚊がいるので、薄手の長袖を羽織ってでかける。ご先祖様にはいろいろと、お願いごとをする。いつも叶えてくれているのだ。

10時半には家に戻っていて、ブランチのようなご飯をいただく。ペットボトルに水を詰めて、黒い袋にいれて、三階のベランダに置く。昔、子どもプールをつくったことを思い出した。これは、エネルギーの節約にもなるし、ベランダからお風呂場まで運ぶのは、よい運動になる。

今日も暑い日だが、夕方から風が出て来た。6時になったので、洗濯を始める。ピークタイムを避けて、早朝か、夕方がいいのだ。夕方、甘酒を作る。江戸時代、甘酒は、冷やしていただき、夏の風物詩だった。発酵食品だし、甘いし、滋養が付くような気がする。オシャレで、都会的な生活を目指していたのが、今や、江戸に目を向けている。

震災から5月たって、それぞれに思うことがあるはず。どういう生き方を選べばいいのか、それは個人の問題。わたしは、電気をなるべく使わないように暮らすことにした。

2011/8/11 Thursday

夏の日を楽しむ

Filed under: - site admin @ 23:37

去年だったら、なにも考えずに冷房し、暑い一日だったと、思っただろう。今年は冷房なし継続中である。このあたり、高齢者も多いのだが、みな、扇風機を回し、軽装に変えて、何気なく暮らしている。冷房の室外機の音もしない。

ただ暑いといっていては、つまらないので、夏を楽しむことを考える。冷やした麦茶を切らさないようする。6月に漬けた、梅ワインでゼリーを作る。ベランダでゴーヤを育てる。ここまでは、たぶん当たり前。

昨日から、始めた試み。2リットルのペットボトルに水を入れ、黒い袋に包んでベランダの床に置く。3時か4時頃、取り込みに行くとかなり温まっている。これをお風呂場に持っていき、お風呂のお湯の一部にするのだ。ペットボトル10本で20リットル。心持ち、お風呂が早く湧くような気がする。この太陽の恵みを利用したエネルギーの節約は、なかなか楽しい。あまり、手間のかかることは続かないが、このくらいなら、朝、仕掛けて、夕方取り込めばいいから簡単。

日本中の人が、知恵を絞って、節約や節電をしなければ、この夏、大停電が起きる可能性だってあるのだ。江戸の人びとがどんな暮らしをしていたのか、調べてみるのも楽しそう。そうやって、暑い夏を過ごすから、秋風が立つ瞬間をキャッチすることができる。五感を澄まして、何かを発見しよう。

階段も電気なしの暗闇を、ときどき歩くようにしている。電気がなくても、何段目に踊り場があるのか、足に覚えさせている。忍者のような基礎訓練も大切。夏だから、廊下も裸足で歩ける。ヨーロッパの人びとが、あんなに薄暗いところで暮らしているのが、不思議でならなかった。あれは、ロウソクを灯していた時代の再現なのかもしれない。

冷房なしで暮らしていると、スーパーの冷房が冷え過ぎて寒く感じる。電車の温度は、私鉄はやや高め、JR快速線は低めに設定されている。今年はスカーフ一枚で、なんとかしのげるから幸せ。これが普通のことなのに、誰も気が付かなかったのだ。

昭和の人びとは、夕方、早めに入浴して、浴衣に着替えて、夕涼みした。今は、家庭の庭先で、花火をすることもなくなった。子どもの頃の楽しみを再現してみようかと、真面目に考えている。

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