仕事も人生も楽しむ、イタリア的生活

2011/6/30 Thursday

雨が降って涼しくなった

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この二三日の猛暑で電力使用量もかなり危ない。うちでは、コンピュータルームを優先に日中だけ冷房している。それ以外は窓を開けたり、ブラインドをおろしたり、扇風機を活躍させて過ごす。

昔から、冷房に弱かったのに、去年は朝から冷房をかけっぱなしで過ごしていた。今年は家族が協力して、涼しい工夫をしている。ちょっと可哀想なのが、二匹の猫ども。これまでは涼しいところで暮らしていたのに、今は、暑さ負けしたように身体を横たえる。猫には原発反対といっても分からないし、どうしよう。

そう思っていたら、午後から曇り出し、夕方には、雷も鳴って、雨も少し降った。おかげで、涼しくなって、扇風機の風が心地よい。これまでの過度の贅沢、過度の電力消費をみんなで反省して、工夫すればいい。窓を開ければ海風が入るところに暮しているのだから。

午後、イタリア語放送を聞きながら、ちくちくと縫い物をする。スカートの裾を切ったり、付け加えたりして、二枚仕上げる。例年、気に入っていたサマーウールのスカート、今年は着ることもないだろう。去年までの冷房対策用のジャケットも、今年は裏なしの麻か綿になる。

すべては予め決められていたことなのだから、何も恐れることはないのだ。六月に来るかもしれない余震と津波、七月も引き続き警戒したい。災害については用心しすぎることはないのだ。明日は、今日できなかった仕事の続きをやらなくちゃ。そして、週末である。楽しいことを考えて、わくわくしながら暮らしたい。

2011/6/20 Monday

国立劇場、歌舞伎鑑賞教室はすばらしい

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丸の内カフェのメイルマガジンで、歌舞伎鑑賞教室+バックツアーのお知らせがあった。これまで、楽屋うちは訪れたことがあるが、さすがに舞台裏は知らない。この機会にぜひ、探検したいと申込をした。

歌舞伎鑑賞教室は、何度か訪れているが、年々バージョンアップしている。今年の演目は、義経千本桜。6月、7月と分けて一幕づつ上演している。今回の目玉はなんといっても、河連法眼館の場で、初役で、狐忠信を演じる中村翫雀だろう。菊五郎監修というだけに、音羽屋の型がきちんと決まっている。時折、あら、菊五郎かしらと思うくらい酷似していた。芸の力というのは、すばらしいと思う。

息子の壱太郎の解説、そして、静御前もよかった。さすが、藤十郎さんの一家である。

舞台が終わって、集合して、スリッパに履き替え、まず、花道から舞台に上がる。思ったより、舞台との距離は近い。眠っている人もしっかり見えてしまう。舞台の中央に立って、みな回り舞台を体験する。二周も回してくれたので、結構楽しめた。舞台は奥行きが深く、見たところより、4、5倍はある。

そこから、黒御簾の中を見せてもらい、すっぽん、せりなども見学する。このあたりは、名古屋で行って、新聞社の見学コースに似ている。地下6メートル、ここから大門がせり上がってくるのだ。

最後に揚げ幕の引き方なども教わって、解散になる。これからは歌舞伎の見方も少し変わるかもしれない。物事は全体が掴めると、理解もはやいし、決して忘れない。

2011/6/17 Friday

行列のできるイタリアン、千葉市

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地元のことは何もしらない。京都や、金沢では美味しい店を知っているのに、地元ではたいてい家に呼んでいるので、困らなかったのだ。

3.11以降、自粛でたくさんの食べ物屋が店じまいした。こんなときはささやかな地元への貢献が必要だと、5月から、フレンチ、イタリアンを食べ歩くことにした。

基本条件は、家から歩いて15分くらい、予算は2500円までのランチ。

今回は従弟もいたので、グルメツアーになった。最近、気にしているのが食べログ。結構、こちらの精度はいい。千葉市中央区でポイントの高い、イタリアンということで、こちらにお邪魔した。

レストランランキングTOP5000にも選ばれているLA TAVERNETTA alla civitellina (ラ タベルネッタ アッラ チヴィテッリーナ)。こちらは行列のできるイタリアンである。

営業開始の11:45に、お店の前には列ができていた。1階にはカウンター席があって、予約なしでも少人数なら、こちらに入れる。2階がテーブル席で、ほぼ予約で満席だった。

la tavernetta alla civitellina
本日の前菜盛り合わせ。どれも美味しく、特にシャコに載せたソースは絶妙。

la tavernetta alla civitellina
空豆と桜えびのパスタ。海のかおりのするパスタは、空豆の色とあっていて大満足。

la tavernetta alla civitellina
サザエとズッキーニのパスタ。パスタは生パスタを茹でてあって、これがおいしい。サザエとズッキーニの組み合わせも秀逸だった。

la tavernetta alla civitellina
デザートは自家製。同行者も大満足だった。どれも美味しい。行列ができるのも分かる気がした。こちらのコース、11:45から12:55くらいに終わって、コーヒーが出る。会社の昼休みにゆっくりと食事できるのも人気の秘密かもしれない。今度はディナーに出かけてみたいと思った。

2011/6/16 Thursday

芭蕉の旅は、歌枕の名所を訪ねていた

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おくのほそ道、あまりにも有名だが、芭蕉の自筆本をテキストに読み解く会を行なっている。今年で二年目、金沢に着いた。学生の頃、活字で読んだときには、気が付かなかった箇所が、一字一字を声を出して読んでいると見えてくるから不思議だ。

紀行文という形式を採った創作というほうが正しいのかもしれない。旅日記のように見えるが、記述されたことは必ずしも記録ではない。比較的真面目に書き留めていた曾良日記では、描かれていないこともある。芭蕉が旅立つのは、一つには松島の月を見ることだが、訪れた先々で、奈良、平安時代の歌枕に記された場所を訪ねようとしている。

越中の国、一ふり(市振り)の関に着いたとき、同じ宿に遊女が二人いて、これからお伊勢参りにでかける相談をしていた。そのとき詠んだ「一家に 遊女も寝たり 萩と月」という名句がある。曾良にかたれは書とどめ侍ると、あるが、実際の曾良日記には、この句は収録されていない。芭蕉の作り上げた芸術世界である。

また、くろへ四十八ヶ瀬(黒部四十八ヶ瀬)に出て、担籠(たこ)の藤波を見ようとするのだが、近くに民家は少なく、泊まる宿もないから、およしなさいといわれて、諦めると書かれている。能登半島の中程の場所でなる。

芭蕉の旅では、歌枕に関わる場所ではたくさんの記述があるが、何もないところはわずか数行で完結している。

2011/6/15 Wednesday

バリ島から届いた鳥と石鹸

Filed under: - site admin @ 23:32

インターネットを始めてから、会ったことはないが、親しくしている友だちが、年々増えている。バリ島に住む、lalaさん、最近、自分ブランド boneca をスタートした。ハンドメイドのアクセサリーは、すべて彼女がちくちくと縫って作ったもの。今回、幸運にもその一つを手に入れることができた。なづけて幸運の鳥。ブローチになっているので、バッグにつけることもできる。lucky bird

そして、バリ島オリジナルの石鹸もお願いした。こういうとき、感性が似ている人に頼むと、間違いがない。こちらの意図したものより、数倍すてきなアイテムが送られてくる。

上から「フランジパーニ(プルメリア)」の香り。バリ島の代表的なお花で、トロピカルな香りがする。 下は「チュンパカ」で「神に捧げる神聖な花」として、バリ島ではとても有名。香りは鎮静・安眠・リラックスをもたらせると言われている。他にもあったのだが、ブログに紹介する前に、気に入って持ち帰った親戚がいる。 異国の花の香りに包まれて、バスタイムが充実しそう。Bali Soap

2011/6/14 Tuesday

江戸の文書を読み解く

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毎週、お城で実施している古文書整理と研究会。今週から初級講座が始まって、午後だけの開催となる。市内の旧家に伝わる文書をみんなで手分けして読んでいるのだが、楽しみも多い。

安政二年頃の諸物価は、出納帳に書き留められている。村ではなにかがあると、土地持ちの比率で負担し合う。固定資産税って、この頃からの流れなのだろうか。村役人たちは、こまごまとした支出を書きとめて置き、それを土地の割合で分ける。読み書きそろばんができないと、農村でも暮らせないのだ。この頃の、日本人の識字率はかなり高かったのがうかがえる。

取り決めの文書の最後には署名捺印している。不思議なのは、当村ではなく、隣村の某氏がいちばんの土地持ちだということ。なぜ、この人が別の村に土地を所有しているのか、もっと文書を調べてみたい気がする。200年近く前のことだが、子孫の方がいることも配慮して、名前は伏せる。

人形町でやっているのが、江戸の文学なら、こちらは農村の暮らしである。どちらも発見があるのが面白い。

2011/6/13 Monday

法事で従姉妹たちと、再会

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叔父の七回忌が、昨日あったが、考えてみれば、3.11以来、親戚が初めて集うことになる。あれから3ヶ月たったが、墓地では、灯籠や墓石が倒れたままになっているところがある。従兄弟の墓所も墓石の一部が転がって、下から積み直したらしい。

千葉の人がたまたま、所用で東京に来ていたり、車を運転していたりと、みんなあの日の思い出を語り合う。風化させないためには、こういう集まりで繰り返し、語ることが大切。関東に散らばる人たちだから、特に大きな被害もなく、みな無事に再会できた。水戸の学校に通っていた息子の下宿先は、箪笥が倒れ、食器棚も倒れ、グラスなどが破損したそうだ。まだ、そのくらいで済んだのは幸せである。

父方の実家はお寺なのだが、そこでは、倒れたのが祖父の墓石だけ、あとはみな無事だったそうだ。祖父は大僧正の位のひとだが、一門の安寧を守って、身代わりとなってくれたのではないか。

似たような話がこの大震災でもあった。

2011/6/7 Tuesday

梅ワインを漬けた

Filed under: - site admin @ 22:03

毎年、この季節に出回る青梅を使って、梅酒を作っている。家では、焼酎のかわりにワインを使って、梅ワインにしている。

梅1キロ、氷砂糖300g、ワイン1.8リットルが基本レシピ。砂糖を増やせば、もう少し甘くなって、できあがりもフルーティなデザートワイン風になる。

今年は梅4キロを使った。梅は4時間くらい水に浸けておく。ヘタの部分を楊枝で取って、ザルにあげる。保存する容器に梅、氷砂糖を交互に入れて、上からワインを注ぐ。赤、白ワインで出来上がりも違うから、必ず二種類作るようにしている。

梅を食べたいので、今年はワイン8本を使った。空瓶が並ぶ様子は、ちょっとした宴会の後のようである。ワインなので、二週間過ぎたら、飲めるというが、一月くらいは置きたい。

この梅ワイン、これを使って梅ゼリーを作るのだ。夏の間のデザートにぴったり。青梅は出回る季節が限られているので、毎年、時期を考えて漬けている。

2011/6/5 Sunday

日焼け止めの必要な季節になってきた

Filed under: - site admin @ 22:42

6月になると、太陽の位置も高く、日差しもまぶしい。毎年、この時期になると悩むのが日焼け止め。べたっとするあの感じが苦手なのだ。一日外を歩くときは、それなりのものを付けなければと思う。

今回、【トリニティーライン】薬用ホワイトニング UVミルクを試す機会があって、さっそく付けてみた。美白もできる薬用の日やけ止め、SPF50+ PA+++という優れもの。さらっとした感じがうれしい。

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