仕事も人生も楽しむ、イタリア的生活

2011/1/30 Sunday

イリス東京公演に行ってきました

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指揮 井上道義さん、主役 小川里美さんのオペラ、「イリス」に行ってきました。セミステージ形式、イタリア語上演ということで、どんなお芝居になっているのか、わくわくしながらでかけました。

オーケストラがオーケストラ・ピッチに潜っているのではなく、舞台の上に並んでいます。中央には階段があって、その上にまた段があって、芝居をするのです。
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イリスは、蝶々夫人と同様に、日本を舞台にしたオペラなのですが、これまで上演させる機会が少なく、知られていません。日本を舞台にした、イタリア語のオペラを見る、まるで、海外のコンサート・ホールで見たかのような印象でした。場所がバルコニー席だったので、余計そう思ったのかもしれません。

端正な美人の小川さんが、可憐なそして、薄幸の少女をみごとに演じていました。色気を抑えた演技が際立つ人ですね。オオサカ役のワン・カイさん、、キョート役の晴雅彦さんの演技も見事でした。人形遣いのホリヒロシさんが登場すると、まるで人形が生きているかのように演技します。

吉原での、オオサカとイリスのやりとりも中世のイタリアドラマを見ているようでした。ああやって、女を口説いたのでしょうか。二人の気持ちのすれ違いは、トゥーランドット姫のようでもあり、見ていてドキリとさせられます。

最後に太陽が祝福するのも、魔笛のようにでもあり、さまざまなオペラの要素を盛り込んでいたような気がします。最後のカーテンコールでも、井上さんのはしゃきかたがすてきでした。満足のいく演奏会だったのでしょう。イリスは、小川さん抜きではできないくらい、役柄に嵌っていました。彼女のまた新しい面を見つけたような気がします。於 東京芸術劇場。2/20に京都コンサートホールで上演。
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【出演】
指揮・演出・字幕:井上道義
イリス:小川里美
チェーコ(イリスの父):ジョン・ハオ
大阪:ワン・カイ
京都:晴 雅彦
ディーア&芸者:市原 愛
乞食:西垣俊朗
踊り子:(美)橘るみ、(吸血鬼)馬場ひかり
人形師:ホリ・ヒロシ
邦楽師:杵屋利次郎社中
胡弓:篠崎正嗣
合唱:武蔵野音楽大学(合唱指揮:横山修司)
管弦楽:読売日本交響楽団

2011/1/28 Friday

アイダホバーガー発売記念、先行試食イベント

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テキサスバーガーが思いのほか、美味で、その第二弾としてアイダホバーガー、さらにマイアミ、マンハッタンと発売される4種のバーガーを先行試食できるというので、行ってきました。

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まず製品開発の苦労やどんなこだわりがあるのか、という解説を聞きながら、試食します。アイダホをイメージして作られた特設ハッシュポテトがさくさくして美味しかったです。みんな一気に食べていたみたい。
McD_beef
McD_beef

次にタコスミートたっぷりなマイアミバーガーをいただき、食べながら各テーブルごとに質問に回答していきます。クイズ形式で、大切なことは覚えて帰ってもらおうという、主催者側の苦労が伝わってきます。こちらはチーズバンズを使っていて、見た目もあらっと思いますよ。

続いて、サワークリームたっぷりのマンハッタンバーガーが登場し、みんなでわいわいと騒ぎながらいただきました。味のバランスがそれぞれに個性的なので、飽きませんね。さすがに全部完食は無理なので、半分にして、次を待ちます。

最後はテキサス2バーガー。カレー風味のチリビーンズが食欲をそそります。どれもビーフ100%、約110gのお肉が使われているそうです。カロリーも多めなのでポテトはパスした方が安全。
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4つ並べてみると壮観です。実際には1つづつ味わうことになるので、なんども繰り返したべられそう。アイダホバーガー、また、並んでいただきたいです。この製品シリーズ、アメリカの4都市をイメージにして考えられたそうですが、個人的には毎年続けてほしい。

最後にでるアラスカバーガーの試食会、また出かけたいと思いました。#McD_beef

2011/1/22 Saturday

千葉市美術館で江戸と出会う

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金曜日に思い立って、家族で千葉市美術館に出かけた。歩いて15分ほどの距離。途中、ローソンに寄って、チケットを発行する。こちらは前売りの価格で、当日手に入るという優れもの。

8階、7階と2フロアに分かれていて、見応えがある作品が多かった。ニューオーリンズに住まいするギッターさんのコレクションは、あのハリケーンで奇跡的に無事だったそうだ。彼の家の様子も映されていたが、あんな家に住みたいね、というのが家族の感想だった。
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江戸のくずし字を習っているので、読める字があるとうれしくなる。画集もあって、こちらも充実していた。
chiba museo
口演 先達て襖二枚..
chiba museo

このギッター・コレクション、このあと、静岡、福島、京都と巡回する。

2011/1/17 Monday

博物館で香道を学ぶ

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東京国立博物館、こんなに楽しい場所だとは思わなかった。記憶している最初のシーンは、あの噴水のある庭で椅子に座ってお弁当を食べている姿。高校二年生のとき、社会科見学でみんなで出かけた。

そして、平成23年にもなると、全館リニューアル記念の特別展を開催している。この間に幾とせの年月が過ぎて行ったのか。昔は、関心もなかった香道の展示を見て感激している。
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香木が1つ1つ包んであって、さらに引き出しにしまわれ、箱に入っている。どこを取っても一級の美術品だ。これで遊ぶのはやはり、雲の上の人しかない。ガラスの向こう側の展示なのだが、微かに品のよい香りがしてくる。香木が並べてあるのだから、本物の香りだろう。
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香割道具。香木を切ったり、叩いたりする。
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香炉にも装飾が施されている。なぜこんな写真が撮れるかというと、この博物館、写真撮影OKなのだ。もちろん、重文で写真不可のマークが付いている展示はある。それ以外は撮っていいのだ。これも新しい発見だった。

2011/1/15 Saturday

冬の楽しみ方・かき餅、乾燥芋

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明日はいちばんの寒さだといわれて、蒸かした紫芋の皮をむいて、縦に三等分する。ザルに広げて、陽にあて、夜は吊るしておく。二三日、この寒さが続けば、甘みのある乾燥芋ができあがる。

暖かい都市で乾燥芋を作るのは、こんな寒い夜に限る。そして、もう一つのお楽しみは、鏡餅を切って、干して、揚げ餅にすること。ひび割れてきたら、油で揚げる。それも新しい油より、ヒレカツなどジューシーな肉類を揚げたあとの油がよいみたい。

このふたつは、手作りがいちばん美味しいような気がする。雨に濡れないように気をつけるくらいで、冬の乾燥した、そして、厳寒が美味しさを作ってくれる。

仕事の合間に面倒見るにはちょうどよい。紫芋の乾燥芋は、なかなか高価なので、手作りできてうれしい。そのままでもよし、軽くあぶってたべるのもよし。

小豆を土鍋で煮て、お汁粉を作った。三温糖を三回くらいにわけて加えるのがコツ。うちのは甘み控えめなので、小豆の味が立っている。冬は寒いからと、家に籠りがちだが、こういうスイーツがあると、うれしい。

お餅に切れ目を入れて焼くと、いい感じに膨れる。焦げ色がついた香ばしいお餅に、熱いお汁粉を注いでいただく幸せ。土鍋でつくると、ほっくりとおいしい。

2011/1/5 Wednesday

生活には華やかさが必要

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世の中が不景気になって、欲しいものはセールまで待って買うという暮らしをしていると、節約することが美徳のように思えてくる。

それは違っている。節約して、お金を貯めて、旅行に行くとか、家を建てるとか、あるいは、海外留学するとか、目的があって、そのひとつの手段として、節約するのだ。

ちまちまと暮らしていると、気分も晴れないし、クリエイティブなことが浮かばない。生活には、やはり、華やかさが必要だと思う。昔の人は、祭りや、結婚式、葬式などにお金をかけ、イベントにしていた。そのときだけは、普段食べられないものが並び、晴れ着を着て出かける。

現代の暮らしでも、そういう意味でのイベントをつくればいい。猫が来て、二ヶ月目のお祝いとか、卒論が無事書けたから、ごちそうを食べるとか。その家庭にあった方法て、華やかさを演出しよう。

年末にお片づけをしていたら、もらったサンプルの化粧品があちこちから出てきたが、これをふんだんに使って、佐伯チズ式顔パックをするのもよし、また、手の甲にティシュペーパーを載せて、霧吹きで、化粧水をふりかけ、ラップで包んで、手のパックもいい。

2011/1/4 Tuesday

中村富十郎さんご逝去

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昨年三月、早稲田大学で行なわれた演劇講座に出かけた。開始時間のかなり前から、大勢の人が並んでいて、富十郎さんの人気のほどがうかがえた。

当日は、鷹之資くん、愛子ちゃんも挨拶して、花を添えた。新しい歌舞伎座ができるのを楽しみにしていて、鷹之資くんと演じるのを楽しみにされていた。まだまだ活躍できた人なのに、本当に惜しい。

以下、記録として載せておく。

日時 2010年3月19日(金) 14:00〜16:00 (13:30開場)
会場 早稲田大学小野記念講堂

タイトル
講演会『坪内逍遙の歌舞伎・舞踊作品をめぐって』
歌舞伎俳優 中村富十郎丈をお迎えしての演劇講演会を開催いたします。
富十郎丈ご自身、またご両親の舞台も含めて、逍遙作品への思い、思い出などを語っていただきます。当日は、富十郎丈ご出演の逍遙作品の舞台映像の上映を予定しています。

講師:中村富十郎丈 [聞き手:鳥越文蔵 演劇博物館顧問]

【主催・問い合わせ先】
早稲田大学演劇博物館演劇映像学連携研究拠点TEL:03-5286-8515

2011/1/2 Sunday

積極的に生きるということ

Filed under: - site admin @ 23:37

一年の計画は、毎年、この時期に立てている。年末の慌ただしさの中では、すてきなアイディアも出ないし、頭も回らない。

そして、昨年の成果や反省も含めて、今年の方針を決める。今年は、何事にも積極的に参加して、楽しむことを充実させようと思った。苦労したり、我慢したりしては、よい仕事ができない。まず、健康で、健全な考え方、誠実な姿勢で臨めば、たいていのことはうまくいく。

人生って、頑張ったり、背伸びしたりするものではなく、もっとゆったりと、自分の才能や経験を信じていればいいのだ。悪いことを考えると、必ず、それが付いてくる。よいことだけ考えていると、幸運がやってくる。

会うと、元気になれる友だち、素直な心をみせることができる仲間は貴重だ。一人で籠る時間と同様に、社交の楽しさも味わいたい。趣味の仲間、学生時代のサークルなど、ビジネスとは直接関係ない付き合いを大切にしたい。

大人になることは、不自由なことばかりのように思われがちだが、それは違っている。だんだんと自分で決めて、自分で責任をもって、できることが増えてくる。ネットの知合いとの情報交換も密にしよう。

2011/1/1 Saturday

元日の過ごし方

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目覚めたら、青空が広がっていた。年末年始は大荒れという予報もあったので、晴天はうれしい。町は静かだ。昨日作った、栗きんとんは、甘みも控えめで美味しくでき上がっていた。

午後から弟家族が来る。仕事関係の付き合いや、親戚の訪れもなく、うちうちでゆっくりできる。親は変わらないが、子どもたちの成長ぶりに、年月の経つのを感じる。夜、ようやく年賀状を書き終えた。ここ数年、年末は絶望的に忙しく、新年の始めに書くことにしている。

年が改まると、気持ちも一新されるから不思議だ。去年できなかったことも、今年はできそうな気がする。うちでは、新年にみんな新しい物を身につけるのがお約束。お正月用にと、取っておいたタオルや、洋服、靴下などをおろす。

家から一歩もでなくても、webでお買い物ができる。初売りといって、デパートに開店前から並んだのは、いつ頃のことだったのだろうか。デパートで、洋服を買わなくなった。

朝はお雑煮、昼はきな粉餅とお餅を食べていると、さすがに夜はご飯が食べたくなる。鴨川で求めたお餅はこしがあって、すこぶる美味。それでも毎回は飽きるから、贅沢な話だ。

本当は、本を読んだり、途中までになっているDVDをのんびりと鑑賞したい。明日は誰も来ない日だから、ゆっくりできるだろう。

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