六本木ヒルズのライブラリーコミュニティで、江戸から学ぶ会を主宰しているが、今日はその町歩きの日だった。
江戸の名所を訪ねて、歴史や文化に触れようという町歩き。梅の時期なので、湯島天神から出発する。ここは、江戸時代、富くじで有名で毎月16日に富くじ興行が行なわれた。
「江戸の三富」といわれる富くじ興行は、他に、目黒不動尊、そして、谷中感王寺。いずれも幕府公認である。
今回は文京区の観光協会が出しているサイトから湯島・本郷コースの一部を歩いた。二月だというのに、暖かく気持ちのよい一日だった。
他に霊雲寺
真言宗 霊雲寺派 寶林山 霊雲寺 元禄四年(1691)五代将軍徳川綱吉の命により将軍家の武運長久の祈願寺として創建された。
こういう町歩きは、思いがけない発見がある。湯島聖堂に行く予定が、神田明神の裏参道をみつけて、急遽、参拝した。正月は二時間待ちの境内も、今日は空いていて気持ちがよい。
神田明神の正式名は神田神社。730年に創建され江戸時代にここに移った。江戸の総鎮守とされた。江戸三大祭りの一つとされる神田祭(2年おき 西暦奇数年にあたる)も行われる。勝守が有名。
江戸の人々はこれらの参拝をぬかるみの道を歩いたのだ。道路は土、寒い時期だから霜柱もたって、それが溶けてぬかるみだったのではないか。着物姿にわらじで歩いてみたいような気がした。