藤沢市民オペラ「メリー・ウィドウ」を見る
知合いが出演するということで、藤沢まで出かけた。総武・横須賀線で戸塚乗り換えで藤沢に着く。市民会館は、こじんまりとしたよいホールだった。
「メリー・ウィドウ」は、オペラで見るのは初めて。日本語上演で、日本語の字幕付だ。三幕で、それぞれ20分の休憩が入る。文句なく楽しんだ。舞踏会、恋の鞘当て、密会、そして、真実の愛、ドラマの要素がすべて盛り込まれていて、出演者もそれを楽しんでいるのが伝わってくる。小川里美さんも、踊りのサービスもあって、すてきだった。主役のハンナ役の小泉恵子さんも、大富豪の若き未亡人を本物のように演じてすばらしい。あっという間の三幕であった。関係者に深謝。
公演情報 ■藤沢市民オペラ
レハール作曲「メリー・ウィドウ」日本語上演・字幕つき
指揮・大島義彰
演出・栗山昌良
総監督・畑中良輔
ハンナ・小泉恵子
ダニロ・与那城敬
ツェータ・松尾健市
ヴァランシエンヌ・小川里美
カミーユ・倉石真
ほか
中村座は浅草寺の境内に建てられた仮設の芝居小屋である。一階の松席は畳に座椅子が付いている。着物で出かけたので、江戸情緒が味わえたと思う。