わが家に猫がやってくる
この25年間、猫のいない日々はなく、今いるのは17歳のシャム猫。連日の暑さで元気がなく、年だから仕方がないと心細く思っていた。そして、偶然に偶然が重なり、知合いの家にいるまだ離乳食を食べている猫二匹を急遽、引き取ることになった。
これだけでもドラマが書けそうだが、現実問題として、子猫の世話は経験ないので、とりあえず、必要なものを揃えにいった。二匹の名前はすでに決まっている。オスかメスかも知らない。
木曜日にやってくる猫たちとは、たぶん10年以上付き合うことになるから、彼らがわたしの生き様の証人になるはず。ずっと二匹の猫がいたので、足元を猫が追いかけっこする風景に、また出会えそう。手はかかるが、楽しみもそれ以上にあって、猫好き一家はどきどきしながら、木曜日を待っている。