仕事も人生も楽しむ、イタリア的生活

2007/6/29 Friday

ネットで友だちを作るとなぜ、似た人が集まるのか

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昨日、昔の知り合いと話をしていて、気づいた。ネットで知り合う友だちは、リアル友だちより、趣味や好みが一致することが多い。なぜだろうか。

  • 同じような考え方をしていて、ネットの上を飛び交っていると、同じところに着地する。
  • 毎日、同じサイトをチェックしている
  • 数あるコメントの中で、共鳴することの多い人と必然的に付き合っている
  • 音楽でも、芸術でも、他では語れないことを気軽に当たり前に話せる
  • ネットで知り合った友だちには仕事も依頼できる
  • インターネットがなかったら、今の家にも住んでいないし、今の仕事もしていない。そう考えるとますます、不思議だ。

    2007/6/28 Thursday

    2007狂言とコンメディア・デッラルテ

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    千駄ヶ谷の国立能楽堂で開催された、日伊狂言の上演を見に行く。

    今年はイタリア文化会館が主催で、日本の狂言と、イタリアのコンメディア・デッラルテの翻訳物、オリジナル劇の競作という豪華な内容だった。随所に笑いが溢れていて、ローマから来日した二人の青年たちの面白さ、日本語もかなり熟達して、とけ込んでいる。

    狂言は能舞台の合間に生まれたものだが、こうやって、日伊の狂言を連続してみていると、合間に身近な能もあったらいいなあと思ったりもした。特にコンメディア・デッラルテ(Commedia dell’arte)は、初めての体験である。

    最初にポルトガルのファドのような歌が入り、登場人物が一回りすると、仮面を付けた。日本の狂言と違うのは、人々の感情が行き交うこと、そして、歌が随所に入ることだ。台詞は南部イタリアの方言が多いといわれたが、一部しかわからない。それでも筋は同じなので楽しめた。

    2007/6/25 Monday

    「青山二郎の眼」 展、世田谷美術館

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    先週のライブラリープロジェクトで、同席された方が、世田谷美術館青山二郎展の企画に関わっていると言われていた。

    今日、祖師ケ谷大蔵の知り合いのところで、この展覧会の招待券をいただく。なんだか、シンクロしていてうれしい。青山二郎は、白州正子さんの師匠のような方で、書画、骨董に関しての鑑識眼をお持ちの方だった。8/19まで開催で、ゆっくりといけそうなので、これも愉しみ。

    趣味と仕事の境界が曖昧になっていき、好きな仕事だけやりたくなる。

    期間限定 梅ワイン作り

    Filed under: - site admin @ 11:34

    昨日、朝早起きして、木更津、君津、鴨川と梅を探す旅をする。この季節に毎年、梅ワインを浸けるので、青梅を調達に出かけた。

    君津では、すでに終りましたといわれて、焦ったが、幸い、鴨川のみんなみの里で青梅を発見。6kgも買ってしまった。曇り空だが、雨はない。新鮮な野菜、卵、花なども求めて、帰ってくる。家の近くで酸化防止剤無添加の白ワイン、赤ワイン、氷砂糖など、準備は万端。

    梅は半日、水に浸け、あくを出す。後は、ネットで探したレシピを元に、へたをとって、水気をきり、広口瓶に梅、氷砂糖を交互にいれて、上からワインを注ぐだけ。

    今年は赤ワインでも挑戦してみた。二週間したら、飲めるので愉しみ。本当は、梅を食べるのが目的なので、梅は多めに入れておく。これまで、焼酎でつくった梅酒は飲めなかったので、持て余し気味だったが、梅ワインにしたら、フルーティで甘くて、高級なデザートワインのようだ。

    残りの梅は、梅ジャムにするために、ルクルーゼ、ストーブなど手持ちの鍋を総動員させて作る。月曜日だというのに、六時前から起きて、作った。期間限定の愉しみなので、このときは早起きできるのだ。梅ジャムの製造途中で、梅ゼリーを二三回作れる。これはのし梅を濃厚にしたような芳醇な味わいがある。

    2007/6/24 Sunday

    県民の日記念 第21回 若い芽のコンサート

    Filed under: - site admin @ 23:07

    家から歩いていける音楽ホールなのに、ほとんど利用していない文化会館。 【県民の日記念 第21回 若い芽のコンサート】の案内を見て、近くて便利だからと、申込はがきを出した。ほとんど期待せずに出かけたところ、これが本当にすばらしかった。

    第一部のピアノの松浦弘樹さんは、十五歳、現役の中学三年生だ。その彼が奏でるショパン/ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11。繊細で、あるときは力強く、演奏だけ聴いていると、彼が少年なのを忘れてしまう。こういう天才が千葉にはいるのだ。

    第二部のヴァイオリンの大塚百合菜さんもふだんは普通の高校生で、平日はあまり練習もできないと語っていた。彼女は、チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 を演奏し、そのスケールの大きさに驚く。紛れもなくプロの技だ。

    最後はパリに留学中の松本和子さん(ソプラノ)。モーツァルトやプッチーニのアリアを聴かせてくれた。ソプラノの声を聴いていると本物のオペラが見たくなる。

    この演奏を担当したのが、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉、こちらの演奏も大変質が高かった。指揮の梅田俊明さんも初めてなのに、オーケストラをみごとにまとめていた。

    近くに住んでいて、第21回目まで、気づかずに過ごしたのを悔いる。来年もぜひ見たいと思う。

    この演奏会、6/30 土曜日 14時からNHK千葉FMで放送される。千葉県の方、ぜひ、お聴きください。

    2007/6/23 Saturday

    レクチャー「ル・コルビュジエの絵画世界」

    Filed under: - site admin @ 23:46

    6月23日(土)18時〜20時
    アカデミーヒルズ49階
    山名 善之 氏(東京理科大学准教授・建築家)
    林 美佐 氏(大成建設ギャルリー・タイセイ学芸員)
    南條 史生 氏(森美術館館長)

    コルビュジエ企画に携わった山名善之氏、ル・コルビュジエの絵画と建築についての著書もある林美佐氏、森美術館館長の南條史生氏が加わり、ル・コルビュジエと、日本ではあまり紹介されてこなかった彼の絵画世界について語ります。

    建築家としてのル・コルビュジエは、馴染みがなかったが、今回のレクチャーで紹介された絵を見ていたら、よく知っている画家だった。コルビュジエの特長は、建築すら絵画表現の延長にしてしまう、すごさだ。

    色を抑えたピュリスムといわれる作品、そして、だんだんと芳醇な色使いをしてくる。

    この展覧会、このレクチャーを受けてから行くと、より理解が深まって楽しいだろう。なにごとにも予習は必要である。

    2007/6/22 Friday

    週末の愉しみ

    Filed under: - site admin @ 23:25

    オンとオフを上手に切り替えないと、よい仕事はできない。週末は、しっかりと休み、仕事のことは考えない。すると、あちこちからお誘いがかかるから不思議だ。仕事に夢中になっているとき、きっと険しい顔つきをしているのだろう。

    今日はマーケティングセミナの後、知人の事務所を訪れる。同じ日本橋で、なんといつもいくイタリアンの前のビルだった。こういう偶然って結構大切。ご縁があるから、いずれ仲良くなることが決まっていた。

    ご縁のない人がいるが、それは双方が心が沿わないだけだから、あまり気にしない。もし、ひとりも友だちができないというなら、それはちょっと問題だが、付き合いというのは無理をしては続かない。

    金曜日の楽しさは、真面目に仕事をしている人には、格別のことだろう。明日、好きなだけ寝ていられるというのが、いちばんの幸せというひともいるらしい。

    2007/6/20 Wednesday

    読書の嗜み@六本木ライブラリー

    Filed under: - site admin @ 23:27

    本日、アカデミ−ヒルズで開催の第一回、読書の嗜みワークショップに参加した。講師は松山真之介さん。【早朝起業】という著書もお出しなっていて、毎日読んだ本をメイルマガジンで紹介している。

    これが普通のセミナではなく、全員が参加するワークショップだった。簡単な自己紹介と、本日、みなさまに紹介したい本を用意してくることになっていたのに、全然知らずに来てしまった。わたしが紹介したのは廣末 保さんの【芭蕉】、これは深い本なのでじっくりと読んでほしい。

    そして、書店の店員になったつもりで、この本の紹介をPOPに書いてください、とM善特製のPOP用紙にみな、思い思いに描いて、その後で、全員で気に入ったPOPに印を付け、多くの印を付けた人がプレゼントをもらった。運良く、二等賞になり、三人で協議の上、松山さんの著書をいただいてしまった。

    みなさまが持参した本の大半は知らないものばかりで、それだけでも勉強になる。このように本を通じて、知らない方と思いがけずにお話もできて、愉しかった。次回も、ぜひ参加したいと思った。

    2007/6/19 Tuesday

    梅の季節の愉しみ

    Filed under: - site admin @ 23:33

    昨日の葛飾オフで、お土産にいただいた梅を昨日から一晩水に浸けておいて、ジャムに煮た。よくあらって、へたをとり、ルクルーゼに並べ、ひたひたになるくらい水をいれて、煮る。

    梅1kgに対して、ざらめが500gくらい。これを三回くらいに分けて加えて、弱火で煮る。最初はあくが出て驚くが、丁寧にすくっているうちに落ち着く。これを煮詰めてジャムができるが、実はその途中の水っぽい状態で、梅ゼリーにするのがお薦め。うちのは途中でブランディーを大さじ1くらい加えて煮る。

    梅ゼリーは、鍋から梅汁をすくって、ゼラチンで固めるだけで、簡単にできる。のし梅を芳醇にしたような仕上がりだ。今年は梅雨が短そうなので、梅を買うのを急がなくちゃ。

    青梅で作る梅ワインや、梅醤油など、季節限定の愉しみがある。

    2007/6/16 Saturday

    佐渡能舞台、三夜連続

    Filed under: - site admin @ 23:21

    金曜日から佐渡に来ている。今回の主な目的は能舞台鑑賞と、能楽関係者との会合だ。昨日は羽茂の草刈神社で能舞台をみて、打ち上げにも参加し、反省会のあと、知り合いのお宅にお世話になって、夜二時過ぎまで、イタリアと江戸について語っていた。

    だんだん、こちらでの知り合いが増えて、みなさまが親切にしてくださる。
    佐渡は青空が広がって気持ちがよい。どこを走っても海が見える。青く澄んだ海。まだ、観光シーズンではないから、どこも空いている。

    泊まっている旅館は館内がインターネット接続していて、本当に助かる。ネットで暮らしている人間が、丸一日離れているだけで、不安が増す。

    佐渡にいると、東京で暮らしていることを忘れてしまう。ここは新潟というよりは、京風の影響を受けているような気がする。

    2007/6/14 Thursday

    イタリア異界物語

    Filed under: - site admin @ 23:21

    昨日のイタリア研究会は、これまでにない試みとして、イタリア・ドロミーティ山地に伝わる異界物語だった。講師は増山暁子さん、これに関する著書もお出しになっている。

    これが面白いのだ。昨日の語り部としてのすてきな話を聞いて、さっそく購入した本を読み始めたが、止められない。先がみたいので、わざわざ混んでいるエスカレータに並んだくらい。
    この険しい山に囲まれた各谷では、言語も少しづつ異なり、それぞれに魔物や仙女、夜の狩りなど、伝説のような、物語がたくさん残っている。

    閉ざされた村の夜は、暖かな居心地のよい居間に家族、使用人が集まり、お話をしながら過ごすという。物語が唯一の娯楽だったのだろう。

    2007/6/13 Wednesday

    野田村の御用留

    Filed under: - site admin @ 23:36

    千葉市の中級古文書講座がはじまった。現誉田町、旧名野田村の名主が残した農村文書である。ここは、生実藩の知行地であった。

    この講座は初回に受講者全員の簡単な自己紹介があって、前回から受講している人が順番に読み合わせしていく。毎回、少し予習していかないと付いていけないだろう。そんな緊張感もあって、愉しいのだ。ただ聞くだけのセミナだと、参加している実感が薄いが、ここでは、ひとりひとりが発表の場が与えられている。

    今年は知人も参加しているので、なにかと心強い。5回シリーズ、休まないように頑張ろう。

    2007/6/12 Tuesday

    イタリア語のオンライン学習サイト

    Filed under: - site admin @ 23:42

    イタリア文化会館のサイトで探し物をしていたら、こんなページを発見

    オンラインでイタリア語を学ぶことができるサイトを紹介しています。イタリア文化会館はあくまでも情報としてこのリストを提供しております。そこに記載されている各コースの内容について、文化会館は一切責任を負いませんので、ご了承下さい。

    RAI のイタリア語講座                                       
    Lingua Italiana: portale dedicato alla lingua italiana
    Lezioni di italiano: オンライン学習サイトの紹介
    Italica: 初心者から上級者までのイタリア語コース

    書かれている内容は、イタリア語なので、やはり少しは知らないと使えない。ただ、中途半端に知っている人が密かに学習するのには、ぴったりかもしれない。

    他にはオンライン辞書が役立ちそうだ。
    Dizionario De Agostini
    Dizionario De Mauro Paravia on-line
    Dizionario Garzanti online
    Tesoro della Lingua Italiana delle Origini

    2007/6/11 Monday

    ロリポップ!レンタルサーバーで動作しなくなった

    Filed under: - site admin @ 23:34

    高校の同窓会サイトの管理をしているが、こちらのサイトが見えなくなって驚く。

    The file /home/sites/○○/web/a-blog/index.php has been encoded with the ionCube PHP Encoder and requires the free ioncube_loader_lin_4.4.so ionCube PHP Loader to be installed.

    というメッセージが出て、あわててロリポップのサポートセンターにメイルを出した。すると返事が来て、

    お問い合わせに関してですが、エラーの中に「ioncube_loader_lin_4.4.so」を要求する内容の記載がございます。

    そのため、先月のPHPのバージョンアップの際に影響した内容かと存じますが、一度詳細や、設定方法等が該当のご利用ブログツールのサービス配布元等にご確認頂けたらと思います。

    尚、PHPのバージョンアップに関しては下記URLにてご確認頂けたらと思います。「PHPのバージョンアップに関して」(5月2日の記載をご確認下さい。)
    http://lolipop.jp/?mode=info&state=mainte

    と書かれてあった。このサイト、a-blogで作っているので、こちらを調べてみると、FAQの項に、

    Q: ロリポップ!レンタルサーバーで動作しなくなった

    A: ロリポップ!レンタルサーバーで2007/05にPHPのバージョンアップが行われました。そのため、問題なく動作していたa-blog が表示されなくなる場合があります。

    と記載してあった。
    (more…)

    2007/6/10 Sunday

    ヴェルディ・マラソン@イタリア文化会館

    Filed under: - site admin @ 23:40

    Giuseppe Verdi の生涯を描いた11時間のTV番組を日本初公開するというので、朝9時過ぎに九段下に到着する。主催は日本ヴェルディ協会/イタリア文化会館/RAI他。

    11時間というのは、日本からミラノへ行ける長さだが、このヴェルディ・マラソンにはたくさんの参加者があった。最初だけみて、途中で帰ってくるという選択もあったが、内容が面白く、初めて知ることばかりで、全編見てしまった。

    特にオペラ劇場の舞台装置や、作曲家がどうやって曲を作るのか、社交、日々の暮らし、演奏会など、これまで漠然とした知識しか持っていなかったのが、理解できた。73歳でオテロを、そして80歳でファルスタッフを作曲し、イタリアを代表する国民的英雄だということも初めて知った。

    椿姫とアイーダの作曲家だと、考えたら大きな間違いだ。83歳になって、老年の音楽家のために憩いの家を建設するなど、音楽家というよりは、立派な事業家である。同じ頃生まれたワーグナーと比較されることの多いが、その本質はかなり違う。

    2007/6/8 Friday

    6月のセミナのご案内

    Filed under: - site admin @ 23:42

    前回のセミナ参加者のアンケートに、ブログで見ましたと書かれてあった。真面目に読んでいただいているのだと、思うと嬉しくなる。

    六月、七月のセミナのご案内です。

  • 6/22 金曜日 14時から16時半 【事例研究から学ぶ、web マーケティング・セミナ ユニクロのサイト運営】
  • 6/26 火曜日 19時から21時 イタリア好きのための、イタリアを愉しむセミナ 
  • 7/3 火曜日 19時から21時 経営者の視点、なぜビジネスが継続するのか
  • 7/6  金曜日 19時半から21時 女性限定キャリアセミナ
  • どれも他では聞くことのできない内容になっています。お客様に価値ある情報をお届けして、満足していただけるよう努めています。

    2007/6/7 Thursday

    『鳥居清長 江戸のヴィーナス誕生』

    Filed under: - site admin @ 23:54

    千葉市美術館で開かれている『鳥居清長 江戸のヴィーナス誕生』に出かけた。出品総数267点の大掛かりな展覧会だ。日本だけでなく、アメリカの美術館からの作品も展示されていた。これほどの規模の展覧会も貴重だ。平日の夕方だったので、ゆっくりと鑑賞することができた。どの絵も保存状態がよく、まるで昨日描かれたかのように生き生きしている。

    吾妻橋
    江戸の風物は、芸者と歌舞伎役者に尽きる。歌舞伎役者は名跡を今なお継いでいるので、知った名前を発見すると嬉しくなる。江戸っ子たちが歌舞伎に熱狂した様子がわかるようだ。女たちも、みな粋で風情がある。6月10日まで。

    2007/6/6 Wednesday

    イタリア文化会館で「建築と新たな都市景観」セミナ

    Filed under: - site admin @ 23:16

    朝9:45から始まっていたセミナに、午後の部で参加する。建築は昔から興味のある分野なので、イタリア語の会話も楽しい。面白い内容だったので、もっと大勢の人に聴いてほしかった。イタリア人の会議スタイルというのになれておくと、よいかもしれない。

    il paesaggio = landscape

    九段下のイタリア文化会館が会場だったので、イタリア語を習っているとき、週四回コースに通っていたことを思い出す。あのときは、適切な勉強法が分からずにいつも宿題に追われていた。今なら、たぶん個人教授をお願いするだろう。留学を目的にしたイタリア語学習と、大人になって、つまり、世間のことはよく分かるようになって、それなりの会話がしたいという人は、同じクラスにはなれないと思う。

    世の中に成熟した大人向けのコースがあってもいいのに、と思う。

    2007/6/5 Tuesday

    イタリア語放送を聴きながら

    Filed under: - site admin @ 12:11

    月謝を払って、時間をかけて習いに行かなくても、イタリア語の勉強はできる。もちろん、昔からある独習、あるいは、独学もひとつの方法だが、インターネット時代の今、もっと手軽で確実なやり方がある。

    それはイタリア語のシャワーの中で暮らすこと。いちにち三時間以上、イタリア語だけの世界に閉じこもる。イタリア語のDVDを見るもよし、イタリア語のニュースを聴くもよし、そしてイタリア語の討論会などが、すぐに使えて面白い。

    話している言葉がまったく分からなくても悲観しないこと。継続は力なりで、聴いているうちに単語が聞き取れるようになる。繰り返し聞くことで、イタリア語が話せるようになるのだ。

    事務所で仕事をする日は午前中、イタリア語放送を聴いて暮らしている。これは、英語にもフランス語にも応用できる。
    http://www.news.rai.it/dl/portal/news.html

    http://www.rainews24.it/video.asp?videoID=2376
    40 anni di Sergent Pepper, disco storico dei Beatles. Interviste a Veltroni, Pagani e Raf ビートルズ特集

    2007/6/2 Saturday

    ペネロペ・クルスのボルベール《帰郷》

    Filed under: - site admin @ 23:42

    昨夜、ペネロペ・クルスのボルベールの試写会に出かけた。ペネロペを観るのは、サハリ以来だが、ますます輝いている。存在感があって、演技力もあって、なよなよと美しいだけの女優ではない。

    このボルベール、物語もすばらしかった。二時間があっという間に過ぎて、続編が見たいような気になる。スペインの女たちも元気だ。スペイン語はイタリア語と近いので、よくわかる言葉があって、それもうれしかった。
    volver

    帰り道、新橋から銀座に出て、知人の個展を覗いてみる。バーの中の展示だが、空間がいい感じだ。気に入った絵があったので、購入する。池谷さんらしい絵で最終日に取りに行くことにした。週末の銀座は大勢の人が、食事を楽しんでいて、とても不況にはみえない。

    2007/6/1 Friday

    今年も源氏物語の講座が始まる

    Filed under: - site admin @ 23:24

    昨年、受講して本当に感動した神作光一先生の源氏物語の講座が始まった。全部で6回シリーズだが、一部が出張と重なっているのが残念。今年は椎本(しいがもと)、橋姫につづく宇治十帖の一部で、主人公の薫は二十三歳から二十四歳。

    立ち寄らむ陰とたのみし椎が本 むなしき床になりにけるかな

    宇治に住まいする八の宮の亡くなった後、薫の詠んだ歌から付けられた題名である。

    宇治十帖を読むたびに宇治川の激しい流れを思う。学校を卒業して、また、このような本格的な授業を受けることができるのは、とても幸せだ。六月からはもうひとつのテーマの古文書教室も始まる。こちらは半分、仕事のようなものだが、それでも日々、新しい発見があるのはうれしい。

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