仕事も人生も楽しむ、イタリア的生活

2005/10/31 Monday

海外出張でもブログを更新

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仕事でイタリアに来ているが、ベネチアのレジデンスには電話がなく、フィレンツェでは繋がらず、webメイルを英文で出すしかなかった。

ようやくローマに来てネットに繋がり、ブログを書いている。イタリアはこの時期、ホリデーシーズンのため、どこも大勢の人で賑わっている。フィレンツェでも、信じられないくらいの人で、ウフィツィ美術館も長蛇の列だった。

おかげでユーロスターも予約が取れずに、ベネチアからフィレンツェまでインターシティの二等車に乗ってきた。それも途中から満席になってしまった。

フィレンツェで知り合いのうちを訪問し、ローマに向かうとき初めて、ユーロスターに乗る。ロンドン、パリ間を利用した以来の鉄道の旅である。ユーロスターの一等にはスナックと飲み物がサービスされる。グリーン車も最近、そんなサービスを始めたが、種類が選べるのがイタリアらしい。この列車、ローマテルミニのあと、ナポリまで向かうのだ。

列車の旅が好きなら、スーツケースは小さいのを持参されるとよい。荷物は少ないほど移動が楽だ。当たり前だが、荷物がたくさんある人は飛行機を選べばよい。今回の旅行ではいくつかの実験を試みたが、ガイドブックに書かれているような客引きがいたり面白い。

ローマのテルミニ駅では違法なタクシーの客引きがあって、旅慣れない旅行者にさかんに言葉たくみに近づいて、客にする。たとえばわたしのホテルまで、料金を聞くと40 euro という。実際には8ユーロの距離なので五倍くらいの料金だ。

このビジネスが成り立つのもタクシー乗り場の表示がしっかりしていなくて、職員がいないからだ。わたしも並んでいる人にここはタクシー乗り場かと確認してしまった。こういう盲点があるから、客引きもなりたつのだろう。

2005/10/26 Wednesday

泉鏡花文学賞に寮美千子さん「楽園の鳥」

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2005年10月17日20時27分 asahi.com

 第33回泉鏡花文学賞(金沢市主催)の選考委員会が17日、東京都内で開かれ、寮美千子さんの「楽園の鳥」(講談社)に決まった。副賞100万円。授賞式は11月22日、金沢市の市文化ホールで開かれる。
楽園の鳥

今日、初めてこのニュースを知ったのだが、寮美千子さんはわたしの高校の二年後輩で、メイル友だちである。控え目な彼女は、受賞の知らせをためらいがちに教えてくれた。うれしいニュースなので、あちこちで宣伝しよう。興味をもった方はぜひ、読んでみてください。

2005/10/24 Monday

RTC勉強会 『楽天・TBS・阪神』

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第6回目となる「RTC勉強会」。リアルタイムな話題を取り上げるということで、参加します。

今回の議題は、「楽天・TBS・阪神」。来る前に議題を考えておくのが宿題のようだ。灰色の脳細胞は、活躍してくれるだろうか。

2005/10/21 Friday

CNN.com with MY YAHOO!

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CNNには2つのサイトがある。日本から普通に【www.cnn.com】と入れると表示されるのは CNN.com International、そして、もうひとつは米国版のus.cnn.comだ。

米国版の方は、今夜の一面はユカタン半島に上陸したハリケーン Wilmaの話題である。米国版にはRSS feedのサービスも紹介されていて、こちらは、YAHOO!サーチを使っている。My Yahoo!自分の見たい情報だけをwebから引っ張ってきてくれるというサービスである。このサービスを使うにはYAHOO! のID が必要、つまり、個人情報と引換えに、サービスを受けることになる。

実際にどうなるか、試してみた。どんな話題を見せたいか聞いてくる。Business Blog もあるのに今まで使ったことがなかった。レイアウトも順位も簡単に変えられるので、とりあえずたたき台を作ってみる。

2005/10/18 Tuesday

BlogFeeds by Ogilvy

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Ogilvyは、米国に本社のある国際的広告代理店である。その彼らがよくみているブログの一覧が紹介されている。

これはなんのためなのか。権威付け、クライアントサービス、ブログビジネスの獲得、いろいろと考えられるが、ここに紹介されていないブログは価値がないのか。広告代理店が主体的にブログを紹介できる文化は意味のあることだと思うが、日本でやるとどうるのか、考えてしまった。

2005/10/16 Sunday

Italian Bar, La Viola

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銀座・三笠会館に本格的なイタリアンバールが出現。
la viola

イタリアに行ったことのある人なら、知っているが、BarのBanco(カウンター)で食事を取ったり,ワインを軽くいただくというのは、イタリアの日常になっている。そんな普通のイタリアンバールが銀座に出現した。三笠会館の一階である。

知合いの方はもう7回も出かけて、居心地がよいと書いているが、場所柄、銀座マダムたちには敬遠されている模様だ。立ち飲み、立ち食いがお行儀の悪いことという教育が行き渡っているのだろう。芝居の始まる前、一人で待ち合わせしているとき、また、ちょっと飲みたいなどというとき、便利な場所だと思う。

all aboutでは、トップに紹介されている。

2005/10/14 Friday

Nuovo iPod !

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ipod
If You Must Have a Video iPod…
Dan Gillmorのプログで新しいVideo iPodの使い方が説明されている。こういう情報がブログに載っているというのがうれしい。さすが、サンノゼからの発信である。こうやって中身をみると、リリースだけではわからないcoolなところが伝わってくる。2.5インチの画面で2時間しかバッテリーがないとして、あなたはお買いになりますか。

2005/10/12 Wednesday

NYTimes.comは、口コミマーケティングもサポート

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The New York Times が About.comを買収するというニュースが流れたのが2/17(米国時間) 。それから、半年以上たってどんな変化が起きているのだろうかと考えた。

About.comは日本では、all about で知られているが、アメリカでは、米国最大のブログ会社を買収したというニュースだった。ブログ会社というは、言い換えれば、ニュースをRSS発信しているということである。(会員にならないと閲覧できない仕組みになっている)

すると、どんなことができるか、Most E-Mailed Articles (人々が気に入って、知合いに送った記事)の一覧が、24時間以内、7日間、30日間で見ることができる。これは人々による口コミのデータである。また、記事のレイティングにもなっている。ブログ化したので、こんなことが簡単にできるようになったのだ。

日本ではいかがなものだろうか。朝日新聞は速報ニュースのRSSを公開している。それだけっ?といいたくなるが、たぶん、あと一年以上、変わらないだろう。

2005/10/11 Tuesday

ristoranti italiano di Nagata-cho

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ビジネスが発生するのは、【差】と【異文化接点】だと教わった。知識の差、情報の速さの差、あらゆる差が、ビジネスになる。同じことをして、費用を払うのがお客様、料金を取るのが先生というわけだ。

人より早く情報を手に入れるには同じ世界で暮らしていてはだめだ。異文化の際にいると、両方から刺激的な情報が入ってくる。紙に書かれた情報より、昨日、体験したほうが精度が高い。

永田町で食事をすることになって、美味しいレストランをしらないことに気づく。困ったときはネットワークというではないか。イタリア関連の人脈を活かして、さっそくレストランを教わった。教えてくださった方とは面識がない。ただイタリア繋がりである。こういうところに、ビジネスのチャンスが隠れているのではないか。

結構まじめに考えている。

2005/10/9 Sunday

Passion For The Future

Filed under: - site admin @ 23:28

橋本大也さんのブログ。ビジネスモデル学会分科会での講演内容が載っている。参加されていない方にも情報を共有しようという姿勢がさすがだ。

講演内容はしごくまじめで、3種類のメタデータの話が面白かった。

【引用始め】
3種類のメタデータ

    ニュースの場合

  • 幹 マスメディアのニュースソース
  • 枝 専門家、当事者の評論
  • 花 一般読者の意見
    商品情報の場合

  • 幹 メーカー・小売の商品カタログ
  • 枝 専門家、アーリーアダプターの評価
  • 花 一般エンドユーザの体験談
    【引用終わり】

ものを買いたくなるのは、どのデータだろうか。今の時代、ユーザも賢くなっている。情報の出し手と、自分との距離を計って、さらに複雑な判断構造をしている。これがわからないと,モノは売れないだろう。

2005/10/7 Friday

business model org

Filed under: - site admin @ 22:04

本郷で開かれているビジネスモデル学会の大会前夜の研究会に出かけた。この道はことしの三月になんどか通いなれた道だ。題して『ブログ、メタデータの基幹系ビジネス応用』、まあ、これが聞きたいために正会員になってしまった。
biz model

今日初めて 「ポジション・ペーパー」という言葉を聞いた。
□引用始め
これはそのテーマに関するその人の 独自の視点(経験や専門知識、独自の発想による)から問題意識、論点、仮説を表明したもの。 学術上の会議(新知識を創造する場) で論じられるべき論点を明確化し、なぜその論点を取り上げるのが優れているか(有用か、世の中にとって新しいか) を簡潔に説明しておくことが求められる。http://homepages.uhwo.hawaii.edu/~writing/position.htm
□引用終わり

内容はブログやメタデータの話なので、愉しかった。橋本大也さんが紹介された12のサイトも初めてのものが多く、参考になる。司会および発表をされた野村直之さん、時間管理や発表者への気配りなど、さすがプロだと感心することばかりだった。

2005/10/6 Thursday

SIX APART JOBS

Filed under: - site admin @ 23:36

Movable Type, TypePadを提供しているSix Apartの求人案内だ。
six apart
どんな仕事にどんな経歴や経験が必要なのかが、一目で分かる。このような人材募集は、自分のキャリアアップや、あるいはベンダー、クライアントなどと話しときに内容に目を通しておくと話がはやい。

自分には関係ないからと、放っておくのではなく、こんな経験を詰めばベースアップも期待できると、そのための材料にするのだ。

2005/10/5 Wednesday

Leonardo Da Vince, The Codex Leicester

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仕事の合間にレオナルド・ダ・ビィンチ展に出かけた。六本木ヒルズの森アーツギャラリーである。途中でエレベータを乗り換え森ビルの52階まで上がる。

画家として、あるいは発明家として天才といわれたレオナルドの手書きの原稿 手稿で、あのビルゲイツ所蔵のものが今回、ここで特別に展示されている。イタリア語だから、少しは読めるかと思うと、まず読めない。第一にレオナルドの各文字は、他人に読まれることを嫌って(異端者といわれるのを避けた)、鏡文字という鏡に映すと初めて読める文字で描かれている。

実物は細かな字がびっしりと書かれていて、その分量を考えると信じられないくらいの精力的な執筆である。館内はさまざまな工夫がなされていて、ふつうの展覧会と違う。手稿を光から守るために明かりが一定の時間だけ照らすようになっている。また、映像と組み合わされた展示も楽しい。

この展覧会の後、森美術館に立ち寄る。
杉本 博司:時間の終わり とても楽しめた。こんな美術館も初めて。学芸員がよい仕事をしていると思う。

2005/10/4 Tuesday

69day.jp

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第4回アクセス解析カンファレンスが11/28(月)に開かれる。これはwebを使ってビジネスをしている人すべてを対象にしたものになっている。アクセス解析なんて難しいからと、逃げていると、大切なお客様も逃がしてしまう。解析結果をどう使いこなすか、じっくりと考えることも必要だ。

毎回、満席になるセミナもあって、早めに申し込んでおくことをお薦めする。今回の目玉は『みんなで1つのアクセスログを解析』参加している各社の解析ツールやサービスを使って、同じサイトをいっせいにアクセス解析するそうだ。どんな結果がでるのか、どきどきしてしまう。 

他に電通高広さんのセミナなどもあり、この日は一日パストラルに集合しよう。受講料無料というのも信じられない。

2005/10/3 Monday

Book Blog Sanseido

Filed under: - site admin @ 23:07

三省堂書店神田本店のブログ。中は会社案内とお知らせで特別なことはしていないが、季節ごとのニュースを発信している点が嬉しい。

10/28から11/3まで 『第46回 東京名物 神田古本まつり』などというお知らせはありがたい。コメントは書けないが、トラックバックはできるようになっている。

出版社のwebサイトはブログの出現で一気に近代化した気がする。各階ごとのイベントが紹介されているのも楽しい。1階の作家サイン会などは貴重な資料になっている。

2005/10/2 Sunday

DEEJAY BLOG

Filed under: - site admin @ 23:05

イタリアのラジオ放送 DEEJAYDEEJAY BLOG があるので覗いてみた。イタリア語のブログだが、リンク集もカテゴリー別になっていて、探すのに便利だ。また、登録すれば自分のブログを作ることもできる。Gratis=free 有料サービスとの比較表もあって、これがイタリアらしい色使いになっている。

ラジオは、on air のボタンを押すと楽しむことができる。こちらは、イタリアの今時の音楽らしい。

佐渡で薪能を鑑賞

Filed under: - site admin @ 8:06

ひとにはさまざまな趣味があるが、わたしの能舞台鑑賞は、思いがけず始まった。三年少し前の夏、生まれて初めて訪れた佐渡で、能舞台に上がらせてもらった。佐渡には現在32の能舞台があり、そのうちの10くらいで、毎年、薪能が行なわれる。能舞台はすべて神社の境内にあり、明治の始めには200もの能舞台があったという。

なぜ、こんな都から離れた島に能楽が盛んだったのか、その秘密を知りたいと調査研究を始めた。能舞台に関する本を書こうとまじめに取り組んでいる。

昨日の演目は『俊寛』。雨のため、会場が本間家能舞台に変更になり、防水テントの下に席が用意され、鑑賞する。今年最後の演能なので、主だった人がすべて出演していた。ホテルで手配してくれたバスに乗り、行きと帰りの人々の会話を聞く。

能を見た人は雄弁になる。黙ってみているから、終わったあと、思いが高まって誰かに伝えたくなる。能の主人公になるのはいつも負けたものたち。平家の公達、親子別れなど。勝利者の陰にひっそりと生きているものたちの鎮魂歌だ。

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