e-Life Blogとは、経済産業省とRIETIが共同で実施する、情報家電産業に関するウェブログである。情報家電に関するレポートをベースにしたエントリは、年末を持って一度うち切っており、現在、内部的にその評価ととりまとめ作業を行っている。
こういう試みや、書かれた内容をみると、ブログでこんなこともできるのだという新しい発見がある。官公庁が行なったということでかなり不自由な点もあったようだが、それも実験を通して分かるのはよいことだと思う。
担当された村上さんの感想を引用させていただくと、
経済産業省としての正式な評価は、また追ってご報告したいと思いますが、村上としては、次のように整理して内部に報告してみようと思います。
1.Blogという形式による、常時双方向の対話が可能な場は、ネット上で継続すべきである。
2.その際、エントリの更新頻度の少ないページは閉鎖し、どのページを見れば話の進展が分かるのか、アンテナ機能だけに頼らずに、ページ構成をよく考えるべきである。
3.官庁が業務として行うBlogである以上、職員個人の日々の思い・気づき・発見や出来事を開示すべきではない。このため、ある程度Blogらしさに欠ける面があるのは、仕方がないと割り切るべきである。しかし、ネタにするレポートや、エントリは極力、簡潔かつ分かり易く書けるよう、職員の資質の育成に努めることによって、Blogの文化とそう遠くないモノを書くことは、必ずしも不可能ではない。
引用終わり
なかなか、本質をついている発言だと思う。