仕事も人生も楽しむ、イタリア的生活

2005/1/31 Monday

Blogging, Journalism & Credibility

Filed under: - site admin @ 22:23

When Bloggers Make News
As Their Clout Increases, Web Diarists Are Asking:
Just What Are the Rules?

By JESSICA MINTZ
Staff Reporter of THE WALL STREET JOURNAL
January 21, 2005; Page B1

THE WALL STREET JOURNAL によれば、ハーバード大学でこの週末、少人数のジャーナリスト、ブロガー、メディア関係者が集って"Blogging, Journalism & Credibility"というコンファランスを開いたという。この目的は、ブログの倫理的なあり方について問い、ジャーナリストが、スタンダードと不一致なブログをどうするかなどが話し合われた。

この背景には米国におけるブログの増加が大きな社会的現象になっているからである。
Pew Internet and American Life Projectの調査によれば、大統領選の際には1100万人がポリティカルブログを読んだと報告された。

ブロガーたちはオピニオンライターから、シチズンジャーナリストになっていく。この場合、ジャーナリストであれば当然訓練されている表現の自由に対する倫理、危機管理、ルールをどうやって学ぶかが問題になって来るだろう。

2005/1/29 Saturday

Pressthink

Filed under: - site admin @ 22:11

August 18, 2003
PressThink: An Introduction
Today we say media instead of “the press.” But it’s a mistake. The press has become the ghost of democracy in the media machine, and we need to keep it alive.

Pressthinkは、イタリア繋がりで偶然見つけたサイトだが、ここからのリンクがまた面白い。ビジネスブログのはしりのような存在で、自社紹介もブログで行なっている。ここで取り上げられていたBloggers vs. Journalists is Over という記事がアメリカの今の一面を代表していると思う。

ブロガーとジャーナリストとの闘いは終わった。最初からそのことを議論することも厭う人が大勢いる。
巨大な範囲にわたる津波大災害についての活き活きとしたリポートは、ブログが優勢だった。ときにおいては、それは大きなジャーナリスムを打ち負かすこともある。

ブログはジャーナリスムになれないのか、否、彼らはできうる。ブログとジャーナリスムはそれぞれが一部をなしているのだ。

2005/1/28 Friday

OpenSolaris.org now “open” for business

Filed under: - site admin @ 23:41

SunのCOOのジョナサンが出したIBMへの公開書簡が話題になっているが、その後、どんな進展があるのかチェックしてみた。blog.sun.comの上位に並んでいる人が何か関連したことを書いているのではないか。これがマーケティング的な予想である。以下、2位から4位までの三名のブログを分析してみる。

いよいよアメリカ時間の1/27から動き出した。これから先は定期的にニュースを比較してみよう。

ブログというのは限られたトピックスで人を集める特性を持っているので、ここに来る人は関心のあるひとばかりだ。つまり、客層を絞っての宣伝活動ができるのがビジネスブログの大きな特長である。

2005/1/27 Thursday

第一回デザイナーのためのビジネスブログの作り方

Filed under: - site admin @ 23:15

本日、ご参加いただきましたみなさまに厚く御礼申し上げます。

セミナ開催は、通常ぎりぎりまで資料作りに追われていますが、今回はブログで作っているので、変更しやすいのがうれしいです。アメリカと日本の事例紹介をしていて、日本はまだのんびりしていると感じることが多いです。アメリカではコメントスパムが社会問題になりつつあり、一方日本では、コメントを書くのも勇気がいるという状況です。

アメリカの最新情報は日本に伝わらないという事実にも気が付きましたので、定期的にチェックすることにしました。セミナをしながらお客さまに教えられることが多く、これが役得なのでしょう。毎週更新していく資料も楽しみです。

2月からは応用編も始まりますので、情報分析に明け暮れた生活になりそうです。

2005/1/25 Tuesday

Jonathan’s Blog

Filed under: - site admin @ 23:24

昨日、エキサイトで社長ブログの記事を見たが、ライターの方も少し海外に目を向けてほしいと思った。日本で紹介される海外のニュースはほんのわずかで、それもバイアスがかかっていることが多い。
サンマイクロシステムズでは、社員のだれもにブログが開放されているが、そのCOOであるジョナサンがIBMのSam Palmisanoに対して、公式書簡をBlogで公開している。

サンは、IBMがもっとソラリスのサポートをしてほしい、とお願いしている。サンは、昨年の7月にもeBayに出品することをブログに載せているし、ジョナサンブログは価値ある情報が発表されているので目が離せない。サンという会社の自由な気風がうまく合わさって、企業PRの一環をになっているブログだ。

Friday January 21, 2005

An Open Letter to Sam Palmisano, CEO, IBM Corp.

Sam Palmisano
Chairman and CEO
IBM Corp
New Orchard Road
Armonk, NY 10504

Dear Sam,

IBM and Sun have a long history of partnering. We’ve worked on Java together, more recently you joined us in the Liberty Alliance, helping to drive standards around network identity. We, and our customers, appreciate constructive partnership.

As you’re no doubt aware, Sun is set to ship the newest release of our Solaris operating system, Solaris 10. It’s the most secure OS the world has ever seen - bringing mainframe features, like logical partitioning, to every platform on which it runs. Solaris is now available on over 300 systems, from vendors such as IBM, Dell, HP and of course Sun’s SPARC and Opteron systems. We’ve made Solaris into a truly vendor neutral OS.

Customers and partners have noticed. From Federal Express to Verisign, SAP and Oracle to Siebel, Veritas and BEA - from across the globe and marketplace - there is tremendous demand and support. They love that we’re open sourcing Solaris, and that we’ll be the first open source vendor to offer a commercial version of our product with indemnification against intellectual property lawsuits. They love that we can run linux apps unmodified. I’m assuming you’ve seen comments such as those from Tony Scott, CTO, General Motors, in the recent eWeek article - we’ve got dozens more customers happy to speak with the press about their growing concern.

We’ve repeatedly passed along customer interest in having IBM support Solaris 10 with WebSphere, DB2, Tivoli, Rational and MQSeries products. Customers have made repeated calls to you and your staff. Those same customers have now asked me to begin communicating with you in a more public and visible way - they’d like the choice to run IBM products on Solaris 10, and they’re feeling that your withholding support is part of a vendor lock-in strategy. A strategy to trap them into IBM’s proprietary Power5 platform only.

Frankly, that behavior is reminiscent of an IBM history many CIO’s would like to forget.

We’ve made sure your engineers know that moving from Solaris 8 or 9 to Solaris 10 takes no work, given that we offer true binary compatibility. If you’re on SPARC, and you’d like to take advantage of a world of x86 systems, it’s a simple recompile. There’s no recoding at all. Same applies to scaling up from Intel or Opteron to SPARC. No recoding.

So the technology is there, and so are the customers, partners and opportunities. But it’s more evident by the day, the only vendors that fear choice are those trying to block it. We stand at the ready to help you tear down this wall.

Regards,

Jonathan Schwartz,
President, Chief Operating Officer
Sun Microsystems, Inc.

2005/1/24 Monday

エキサイトのビジネスブログ

Filed under: - site admin @ 23:04

エキサイトがビジネスブログ最新レポートを開始したので、のぞきに行った。ビジネスブログのポータルサイトを目指しているらしい。最新レポートというので、なにが出てくるのかと思ったら、第一回目は社長ブログだった。やや言い古された言い方で、こちらでとりあげた内容に似ている。やはり、この辺りから書き始めるのが順当なのだろう。こういうものは、継続してこそ,価値が出てくる。今後の展開が楽しみだ。

2005/1/23 Sunday

Derek Powazek

Filed under: - site admin @ 23:46

オンラインのデータベースであるブログは、たくさんの可能性を秘めていると思うが、
デザイン性を重視するとなるとやはり、自由度のあるブログが必須になる。
サンフランシスコのwebデザイナーのコンパクトにまとめられたサイトを見ていると、
プロの技を感じる。

これは一種のビジネスブログである。彼は、自分が何ができるかをしっかりと宣伝している。

Working the web since 1995, Derek Powazek is the creator of many award-winning websites, a couple of which still exist. Derek is the author of Design for Community, San Francisco Stories, and has contributed to others. Derek is a writer and performer, leading the storytelling organization Fray. Derek lives in San Francisco with his wife, two nutty Chihuahuas, a grumpy cat, and a house full of plants named Fred. More »

2005/1/22 Saturday

イントラブログとは

Filed under: - site admin @ 23:18

イントラブログというのは、社内の部門や部署、プロジェクト単位でブログを開設することで、情報の共有化を計ることを目的にしている。既存のイントラネットをさらに深くしたもので、密度の濃い連携ができるはずだ。

企業としては日立が頑張っていて、イントラブログの会員制サイトを立ち上げた。実際のオープンは少し遅れて2月1日なのだが、カウントダウンもあって愉しい。これにあわせてセミナも開催されるが、残念ながら東京はもう満席で閉め切っている

イントラブログの概要
「イントラブログ」=社内向け限定の非公開型ブログ

マーケティング利用や、社外のお客様への情報発信に用いる社外公開型のブログに対し、非公開型のブログもまた存在します。非公開型のブログは、社内向けに設置され、社員を読み手として情報発信を行うビジネスブログです。
この非公開型のブログは結果として従来のイントラネットの代用もしくは併用という形式を伴うので、「イントラブログ」と呼称しています。

2005/1/21 Friday

ビジネスブログの研究

Filed under: - site admin @ 23:46

第二回目のセミナが終了した。一週間前とすでに状況が変わっていて、新しい情報がどんどん入ってくる。ビジネスブログについての関心が高くなっているような気がした。ブログはただの日記で終わらせるには、惜しいほど、良質な、使い勝手のよいデータベースになりうるのだ。

要するに取り組む側の意識の問題であって、雲の中にいて、見えないことが見えるようになれば、それだけで新しいことが始まる。マーケティング的に見て、この新しい出来事の予感というのは1995年の今頃、Cisco waveでインターネットの仕組みを始めて教わったときの感動に似ている。いろいろま可能性があるものを、いかに各自のビジネスに役立てるか、そのお手伝いをしたいと思っている。

2005/1/20 Thursday

nofollow is No Good!

Filed under: - site admin @ 22:58

six apart Professional Network ProNet mailing list に入っているので、MT(Movable Type)に何か動きがあるといきなりトラフィクスが増える。今回も30以上のメイルが届いていたので、なにかと思うと、rel="nofollow” と呼ばれるコメントspam対策用の支援ツールの話だった。このnofollowは、実際のところ、それほどの効力がないらしい。みんなが意見を書き込んでいる中に、日本人の名前を見つけたので、覗きにいった。

このMLで紹介されるブログがなかなか興味深い。PARASMEは、Javaスクリプトを使ってカレンダーを書いているのがおしゃれだ。自前のブログならデザイン性はいくらでも追求できる。無料もいいが、宣伝が付いているのは、ちょっと興ざめする。

2005/1/19 Wednesday

最近のブログサービスで会員数が大きいのは

Filed under: - site admin @ 21:22

最新データでブログホスティングサービスからみたとき、ブログファンが参考になると教わった。

データとはいえ、週間のトップも、月間のトップも普遍ではない。ひんぱんに定点観測する必要があるだろう。ただ、加入者数だけでは測れない。ブログを始めても継続させることができない人もいるだろうし、また、複数のブログを持つ人も現れる。

12月のアクティブユーザー数の月間データでいえば、次のようになっている。今月が終わって、どのような順位にかわるか、予想を立て、それを検証するのも大切だ。

  1. ライブドア 96197
  2. 楽天 90026
  3. NAVERブログ 80190
  4. ヤプログ! 43524
  5. エキサイトブログ 40084
  6. goo ブログ 35695
  7. はてなダイアリー 36363
  8. JUGEM 18341
  9. ココログ16222
  10. ドリコムブログ14071
  11. アメーバブログ13762
  12. Seesaaブログ 13611

注)「毎月のアクティブユーザー数」は、一か月(1日から月の末日まで)のうちに更新されたブログのアカウント数を集計しています。一か月に複数回更新されたアカウントも一回と数えるため、日ごとのアクティブユーザー数や週ごとのアクティブユーザー数の合計にはなりません。

2005/1/18 Tuesday

Apple Can’t Strongarm Bloggers

Filed under: - site admin @ 22:09

カルフォルニア州サンタクララ発、Apple製品にとって年間でも最大の催しであるMacworldのわずか数週間前に、アップルは二つの発行人に法的圧力をかけた。それは、コードネーム"Asteroid"とよばれる製品の情報についてAppleInsiderと、PowerPageがweblogに書き込みを載せていたからである。アップルウォッチャーはこの製品がMacworldで発表されることを信じていた。EFF(The Electronic Frontier Foundation)は、これらの発行人に対し、かられの権利、情報を提供する使命を守ることの代理人をしている。

□■
アップル関連でもうひとつ。
こちらはPhiladelphia PowerBook Users Group (PPUG) meetingの紹介。使えそうな製品、無料で手に入るソフトなど最新の情報が載っている。ここで、自分の使っているソフトなどを見つけると、うれしくなる。

Blogger.com, free
Excellent blogging service by Google.

Flickr, free
Flickr.com allows you to publish photos directly from your camera phone. You can also publish  photos directly to your blogger.com site.

2005/1/17 Monday

Apple As Big Brother

Filed under: - site admin @ 22:03

ここ数日間、どこにいってもアップルの話題で持ち切りだ。イタリアサイトでも特集をしていたから、世界的な現象なのだろう。アメリカと日本に於ける評判を測るとき、イタリアサイトを覗いてみる。そこでも同じような評価をされているなら、かなり正しい。マーケティングで新製品のブロモーションをするとき、静岡がよく使われた。調査対象が適度にまとまっていて、調べやすい。ここで出た結果をもとに東京地区でいっせいにブロモーションするのだ。

webの世界も、アメリカからの情報発信だけみていると、偏向させてしまう。第二外国語というのは、こういうために学んでおくのかもしれない。

イタリアサイトからお薦めのアメリカの記事InfoWorldに行くと

Apple As Big Brotherというブログを見つけた。
InfoWorld Media Group は IDG の1ディビジョンである。

以下はイタリアサイトからの引用だ。
Apple is doing a great job marketing their bigger asset: their brand. They must use a very tight control on their communication to manage it and so far they have been very successful.

This of course means no weblogs, which sounds weird today.

2005/1/15 Saturday

GIZMODO

Filed under: - site admin @ 22:56

GIZMODOというのは、ニューヨークにある新進のwebマガジンである。小型機器、新製品、先進の民生機器に関するニュースをとりあげている。特にその感度が高いので、最新ニュース、新製品レビューには大勢の人が見に来ている。

それからもう一つ、有名人インタビューが人気の的になっている。たとえば、あのビルゲイツ。特にIBMが500以上の特許を解放したとき、それをcommunist だと言ったとか、言わなかったとかで注目が集まっている。

Gizmodo: When you talked to CNet (I believe that was yesterday), you sort of ticked off some of the blog world with some of the comments… a specific comment that was made, about some of the IP advocates―people that are advocating more… not necessarily open source, but Creative Commons and things like that. A less restrictive IP environment. You made an analogy and called them “communist.”

Do you feel that’s necessarily a fair judgment to make, to call those people ‘communists,’ as opposed to someone who adopts DRM as maybe… a ‘capitalist?’ (I don’t know what you’re thinking the opposite would be).

Gates: No, no, no. I didn’t say those people were ‘communists.’ I did say that they’re… The question is: what incentive systems should exist in the world? Call ‘communism’ a system where [in] the extreme case you believe that the idea of the individual getting lots of wealth in return for the things they do… that that’s wrong. If you have no incentive for individual excellence and it’s just sort of, you know, banned. All the way up to an extreme that nobody would believe in, that there’s no redistribution of wealth and that’s there’s no expiration of rights and control. So you have this huge spectrum.

話題性があると、ブログは大きく変化する。
イタリアのサイトだが、ランキングが載っていてなかなか興味深い。正面から見ないで脇からみると、世界は違って見える。

それにしてもApple mini で盛り上がっていますね。

2005/1/14 Friday

ビジネスブログはレンタルか、自前か

Filed under: - site admin @ 22:53

昨日のセミナで、『ビジネスブログを始めるとき、レンタルブログがいいのか、自前のものを構築した方がいいのか』という質問が出た。ブログは簡単に始められるので、とりあえず無料ブログで始めて、そのトラフィクや効果をみて、自社ブランドに格上げしたい。そのときにデータをすべてスムーズに移行するには、どんな方法がよいのかという質問である。

その答えになっているか分からないが、気になる新製品ニュースをいくつか紹介したいと思う。

  • 2005/01/12 21:23 更新 ITmediaニュース

    スカイアークシステム、企業向けブログ構築サービス開始

    スカイアークシステムは、Blog構築、デザイン制作、サーバー、運営サポート、更新ソフトをパッケージングしたサービスを提供開始した。このサービスはBlog構築に関わるデザイン制作、サーバ構築、運営サポート、更新ソフトをパッケージングして提供するというもの。これまでWebサイト構築、運営の経験がなくても可能なよう配慮されているという。

  • これまでのblogツールとはひと味違う、便利な機能が盛りだくさんのblogツール「a-blog」の特徴をご紹介いたします。a-blogで、あなたのblogライフをより楽しいものにしてみませんか?

    一般のレンタルblogの場合には、カスタマイズの幅が狭く他の利用者と同じようなものになってしまい、ビジネスでの利用を考えた場合、自社のデザインに合わせた、より統一感のあるものにすることが大切です。

    また、一般的な利用の場合でも、見せたくないプライベートな内容のものは、あらかじめ設定したユーザーのみ閲覧できるようにもできます。レンタルblogから、一歩すすんだ機能が盛りだくさんのa-blogにしてみませんか?

2005/1/13 Thursday

第一回ビジネスブログセミナ、ご参加ありがとうございました

Filed under: - site admin @ 23:31

本日、1/13 第一回のビジネスブログセミナが開催された。ご参加された方にこの場を借りて御礼申し上げます。

ビジネスブログに関して、やはりアメリカが先んじていて、日本に伝わっていないことがたくさんあることがわかった。
SunがeBayに出店していることや、それをブログで紹介していることなどは、やはりみな知らない。

そういう意味でもていねいに米国サイトから最新情報を見つけ出して来なければと思った。これが結構楽しみになっている。

2005/1/12 Wednesday

ビジネスブログを公開している企業

Filed under: - site admin @ 22:24

ビジネスブログを公開している企業の一部をご紹介します

2005/1/11 Tuesday

lessig blog

Filed under: - site admin @ 22:00

Stanford Law School 教授のLawrence Lessigのブログ
カリフォルニアスタイルとでもよぼうか、オシャレで知的なサイトである。 (ここはプロが関与して、お金もかけている)

1/11のニューヨークタイムズの記事でIBMが500のパテントをオープンソースのために解放するという発表についての感想が載っている。これに対するコメントも興味深い。

making good

IBM has announced the pledge of 500 patents to a “patent commons” for “open source” software development. That means people developing software licensed under a license certified by the Open Source Initiative can be assured that IBM will not assert these 500 patents against them – at least so long as they don’t sue IBM or another open source developer for patent related issues. (Steve Lohr’s got a piece in the Times.)

2005/1/10 Monday

ブログは誰でも作れるからフィルターが必要

Filed under: - site admin @ 22:48

昨年のデータだが、日本におけるブログの数は日々増えているが、まだ100万には達していないらしい。それでも50万以上のブログがあるので、その中から自分がほしい情報を見つけるには、ある種のコツが必要だ。24時間、ブログを見張っていることのできない人は、フィルターとよばれる(昔のMKTG用語ではオピニオンリーダー)そのトピックスの専門家から情報を得る方が効率的。

さて、その人を見つけるのはまず、自分の感性にあったブログ、考え方の共感できるものが多い人を選んでおく。途中で変えることはできるのだから、しばらくはそこからのリンクを辿って行くと面白い経験ができる。ちょうど山登りのルートを専門家の後について回るようなものだ。

一人でも登頂できるかもしれないが、あるときは遭難したり、挫折したりしなければいけない。ブログを読む愉しさは、発見の連続なので、体力もある程度必要だ。語学も少し分かっていた方がいい。アメリカのニュースは、編集され、かなり遅れて伝わることが多い。

ブログの中でも読みやすい英語の書き手を探せば、ある程度は理解できるはずだ。斜め読み、飛ばし読みも結構。ただ、それを引用するときは、再度読み直してください。

2005/1/9 Sunday

ブログは本当にだれでも作れるのか

Filed under: - site admin @ 22:48

ブログについて、調べているといくつかのキーワードが見えてくる。

1. オンライン・データベースになっていて、日付順、カテゴリー順に整理されて保管
2. 毎日書き込んでいれば、意識しなくてもそれなりのアーカイブになる。特に専門(趣味も含む)についての記述はすばらしい資料になる
3. RSS(RDF Site Summanry) により、複数のサイトのようやく一覧を作ったり、何かのキーワードを常に監視し、関連情報が発信されるのを機械的に見つけることができる
4. TB(Truck Back) 逆リンクにより、そこそこのトラフィックを集めることもできるし、有名サイトの筆者とのインタラクションが発生することもある
5. 旅行中でも持参したノートPCから、日記を更新することができる。FTPのときは設定が難しいすぎて諦めていたが、こちらはインターネット接続環境があればどこからでもできる

いいことづくめのようなブログであるが、実際にあらゆる時間にアクセスしてみると使えない時間帯があることに気づく。休日の夜9時半からは、アクセスが集中して、サイトを表示できないこともある。

キーワードは毎日更新すること、データベースとはそういうものである。

2005/1/8 Saturday

1/13『ビジネスブログの研究」

Filed under: - site admin @ 16:57

『ビジネスブログの研究」1/13、1/20

  • ブログとは何か
  • なぜ急速に流行ったのか
  • ブログのもつ大きな特長
  • 本当に使いやすいのか
  • 何ができるのか
  • ビジネスに向いているのか
  • ビジネスブログを公開している企業例
  • 企業として公開するためには

このような内容のセミナを実施しますので、ご興味のある方はお早めにお申込ください。
申込方法など

2005/1/7 Friday

情報感度

Filed under: - site admin @ 21:40

日経BPのビジネスイノベーター(要会員登録)でりんしこうさんが情報感度について連載している。情報におぼれず、流されず、センスを磨くにはどうしたらよいか。

『膨大な情報を集めていく中で、集めた情報は何に使われるのかを意識していくことが大切だ。

 個人の趣味で情報を集めるのならば、どのようなアプローチでもよい。しかし、それを有効に使えるようにするには、付加価値を付けていくことを意識しなければならない。すると、個人として集めた情報も利用価値が増え、やがて第三者の使用に耐えうるものになる。』

わたしの場合、感性の似ている人から参考にすることが多い。以前、イタリアサイトからブログを眺めていると書いたことがあるが、そこからのリンクを辿って行くと秀逸なサイトに出会う。彼が1つのフィルターになって、余分な情報を落としてくれるのだ。

siliconvalley.comにはコラムニストが3つのブログを書いていて、それがトップに紹介されている。ここを見ると、シリコンバレーで起きているホットな話が並んでいる。

2005/1/6 Thursday

Top 10 Web Companies to Work For

Filed under: - site admin @ 21:53

Digital web magazineNick Finck
2005年1月1日に発表したwebカンパニートップ10である。

1. Google
2. 37signals
3. Adaptive Path
4. Ludicorp
5. Amazon.com
6. Second Story
7. Yahoo!
8. Happy Cog Studios
9. frog design & Six Apart (a tie)
10. Cuban Council

ここから議論は始まって、だれに質問したのか、どうやって集計したのか、自分ならこんなベスト10を発表するなどと次々とコメントを書き込んでいる。
これに対してニックは誠実に応答しているが、さまざまな意見がでて、批判もされ、でも最後には分かり合ってクロージンクしている。わずか5日間のドラマだが、これがブログを読む愉しさなのだ。

本当にトップ10なのかは、すぐにはコメントできないが、ここに登場する会社を1つ1つじっくりと訪問してみたい。アメリカでの人々の何気ないやりとりや、どんなことが話題になっているのか知ることは、日本との距離を忘れさせる。

2005/1/5 Wednesday

Big Blog Boom

Filed under: - site admin @ 22:19

今日届いたSix Apart Professional Network を見ていたら、Pew/Internet research report の記事が紹介されていた。

これによれば、米国では成人のインターネット利用者1.2億人のうち、その7%がブログまたはwebベーズの日記を作成している。27%の人がブログを読んでおり、これは2月時点での17%を大幅に更新し、2004年終わりには3200万人がブログの読み手になるということを意味している。

さらに5%のインターネット利用者はRSS収集系すなわちXMLリーダーを使ってニュースやブログから配信される他の情報を読んでいる。

この記事は今朝の日経BP「米国ブログ読者数、9カ月で6割増の3200万人」、米調査でも取り上げていたが、まちがいなく2005年はブログが飛躍する年である。

昨年末に BOXERTALK の小川浩さんが2005年のBlogビジネスの予想をしていたが、それによれば

1. 企業サイトがBlogフォーマットを続々と採用する

社外に広く公開している、企業のWebサイトは、大企業の場合であればCMS(コンテンツマネージメントシステム)を使って制作されているか、Web制作会社に制作や運営を委託しているケースが多い。こうしたサイトは、続々とBlog化する。

-中略-
1000万円以上する高価なCMSとあまり変わらない機能を持つBlogソフトを使えば、サイトの更新の簡便さや、RSS対応、自動的にアーカイブ作成、読者とのコミュニケーション機能といった優れたパフォーマンスを備えたWebサイトを手に入れることができる。これに目を付けない企業は無い。

ということである。

だれでも使うことができるものを、ビジネスに結びつけ、収益が出る構造にするには柔軟な発想が必要だと思う。

webよりも簡単なブログ作成

Filed under: - site admin @ 22:05

知合いの女性が2月開業のために、日々準備に追われている。その奮闘記をblog で公開しているのだが、予想したものとは別のものがアメリカから送られてきても落ち込んだりしないで、オリジナルの商品化を実現している。

BlogならHTMLもタグも、デザインも知らなくても、ちゃんと自分の意見を発信することができるのだ。すばらしいと思った。webページ作成に挫折した人も、ブログで再チャレンジしてみませんか。

2005/1/4 Tuesday

本年もよろしくお願いいたします

Filed under: - site admin @ 17:19

2005年が始まった。毎日、アメリカの最新状況を見ていると愉しいこととたくさん出会う。一週間でどんどん新しい情報が入ってくる。アメリカのサイトを眺めていると、速さや勢いが感じられる。

一方、日本ではどんな状況だろうか。
Nikkeibp.jp編集長の田邊 俊雅さんが、新年のあいさつでこう語っていた。

また2004年は、blogとRSSが広く認知された年でもありました。この両者によって、ネットメディアを取り巻く環境は激変した、と言っても過言ではないと思います。nikkeibp.jpでも、blogテクノロジを利用した連載を既に何本か始めています。「楽天消費動向研究所」や「ロック、あの頃、そして今」などがそれです。blogとRSSは、今後ますます広まっていくでしょう。

ブログを語るには自分もブログを始めないとその面白さが分からないのかもしれない。

さて、そのblogであるが、定義するとどうなるか。あまりにあちこちで語られ尽くしているが、ここではこんなふうに定義したい。

Blog、あるいはweblogとよばれるものは、インターネット上のオンライン・データベースである。それは特定の話題ついてフォーカスした情報が基本になっている。これらの情報は、アーカイブされており、トピックスごとに簡単に検索することができる。

ここで大切なことは3つある。

  • 毎日新しい情報が提供される
  • インターネット上の情報をこまめに見てまわった情報がある
  • 特定の話題にフォーカスしたもので、情報を簡単に検索できる
  • その結果、次のような要素が重要になってくる。

  • 人々が毎日来て読みたいと思う
  • 人か話題か何かしらの求心力がある
  • これらの特徴を活かしたものが、ビジネスブログとなりうる。

46 queries. 2.221 seconds. Powered by WordPress ME